コンパイルハートより、PS3用ソフト『アガレスト戦記2』が今秋発売される。価格は通常版が7,329円(税込)で、限定版が9,429円(税込)。
本作は、魅力的なキャラクターや刺激的なイベント、複数世代にわたって展開するシステムが特徴的なRPG『アガレスト戦記』のシリーズ最新作。選んだヒロインにより子どもの能力が変化する“ソウルブリード”のシステムは今作でも健在で、数多くのヒロインや登場人物が物語とゲームを盛り上げる。世代間のつながりも強化され、街の発展や発生させたイベントによって、NPCやその子孫に関連するイベントが発生していくという。また、戦闘システムが一新されるのも特徴だ。
▲イベントシーンに期待のかかる『アガレスト戦記2』。今回、2枚のイベントグラフィックが到着!
[size=80%]【ストーリー】[size=80%] その日、突然発生した目もくらむような閃光に世界は覆われた。
それは神々しいというより、世界を破滅させるような、神の怒りを思わせる稲光のような光。
[size=80%] その日を境に、中央の大陸からは連絡が途絶え、世界には魔物が増え始めた。
少しずつ変わっていく世界。人々はその運命の日を、“閃光の日”と呼んだ。
[size=80%] 記憶を失ったヴァイスは、“神の代行者”イヴァと出会い、自身が“神殺し”という大罪を犯したことを知る。
そしてその償い(つぐない)のために、神を復活させるための器となること、世界に飛散した“神の力”を取り戻すことを強要される。
[size=80%] 神に叛きし(そむき)者は、終わりなき生と限りある生の狭間で、その罪を償うこととなる……。
■キャラクター(第1世代)
ヴァイス CV:佐藤拓也 ▲第1世代主人公。“神殺し”の罪により、“神の器”となる宿命を背負った青年。名前以外の記憶を失っており、なぜ行き倒れていたのか本人もわからずにいる。元来、まじめな性格だったのか、犯した罪、そして自分自身を取り戻すため、イヴァに導かれるまま世界を旅することになる。
▲幼少時のフィオナ。 ▲歌衣装をまとったフィオナ。 ▲歌衣装をまとったイヴァ。
【第1世代ヒロインたち】
▲アイナ(CV:矢作紗友里) ▲フィリーネ(CV:榊原ゆい) ▲ヴィクトリア(CV:遠藤綾)
好感度に関係なくソウルブリードが可能に!
各世代に複数いるヒロインの中から誰を選択するかによって、生まれてくる子ども(次世代の主人公)の能力や容姿が変化するソウルブリードシステム。ヒロインたちとは、ゲーム中のイベント選択肢やミニイベントでの交流によって仲を深めることができる。
前作とは異なり、今作では好感度が低いヒロインもソウルブリードの相手として選べるようになった。とはいえ好感度が高いと、生まれてくる子どもにさまざまなボーナスがついたり、特別なムービーも見られたりと、プラスの要素が用意されているようだ。
▲ヴィクトリアのウエディングドレス姿。 ▲好感度が高い(相思相愛)時のヴィクトリア。 ▲好感度が低い(強制支配)時のヴィクトリア。
■新たな戦闘システム“エクステンド・ターンバトル” シリーズ特有のエクステンド・アタックはそのままに、従来の連携・合体技以外にも一斉攻撃“アルティメットストライク”や、戦闘の切り札となる特殊スキル“エクステンドスキル”、特殊効果が発動する“フォーメーションシステム”などを駆使して戦うバトルへ進化。遊びやすさと爽快感を追求した戦闘システムになるという。
■キャラクターにスポットを当てたイベント ヒロインだけではなく、一緒に旅をするサブキャラクターにも焦点を当てたイベントが展開。冒険の拠点となる街を中心に、そこに住むNPCとのクエストやイベント、それによる街の発展など、世代をまたいだ世界観が演出される。
▲サブイベントやクエストを進めるもよし、サービス系のイベントを進めるもよし、プレイスタイルにあったイベント進行が可能になる。
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