日本一ソフトウェアは、PSP用RPG『クリミナルガールズ』を11月18日に発売する。
数々のRPGヒット作を生み出してきた新納一哉さんが原案を、イメージエポックが開発を担当する新作RPG『クリミナルガールズ』が登場。キャラクターデザインは、いちはやさんが務めている。本作の目的は、地獄に落ちた少女たちを更生させて現世に復活させるため、彼女たちの教官となって、ともに塔を上っていくこと。ただし、主人公が担当する7人の少女はいずれもクセのある人物ばかり。ワガママな少女を従わせ、更生させるためには“おしおき”が必要だ。
第1報となる今回は、個性的な少女たち7人のうち3人の紹介や、世界観の説明をお届けする。戦闘シーンのスクリーンショットもあるので、あわせてチェックしてほしい。
【ストーリー】高く高く天へとのびる塔。まるで監獄を思わせるその塔には、7人の少女たちが集められていた。彼女たちは“半罪人”。現世で何かしらの“罪”を背負ったことにより、死亡した後に、この地獄へと堕とされた“犯罪因子”たち。この塔ではそんな彼女たちを更生するために、あるプログラムが実行されていた。更生プログラム“ヨミガエリ”。プログラムの内容は、この地獄の塔の最上階へ到達すること。そうすれば彼女たちの罪は償われ、現世へとよみがえることができる。主人公はそんな彼女達の指導教官として、7人を最上階へ導く任務につく。めざすは最上階。先の見えない階層の塔を、主人公は7人の少女たちとともに昇りはじめるが――。相手は超がつくほど個性豊かな少女たち！ そう順調に行くはずがなく……!?
▲地獄の塔のイメージイラスト。
●地獄の塔とは？ 少女たちが最上階を目指すことになる、地獄の塔。その内部ではさまざまな試練が待っている。敵と戦い、仲間と助け合い、時には少女たちにアレやコレやをすることもあるらしい……!? どのような試練があるのか、その一端を掲載する。
▲【第832号囚監フロア】主人公と半罪人たちの物語が始まる場所。最上階を目指して進もう。
▲【泥ノ試練】第1層は沼地。フィールドのところどころに沼や木々が見える。
▲【炎ノ試練】真っ赤な激しい炎が吹き上がるフィールド。
▲【氷の試練】炎から一転、氷ばかりのフィールドもある。ツルッとすべる？
▲少女地獄という文字が見えるが……これはいったい!?
【ゲームシステム】 プレイヤーは引率教官であり、少女たちを導かなければいけない。だが少女たちは、なかなか人の話を聞いてくれない……。そんな少女たちを導くためのシステムを簡単に紹介する。戦闘システムの詳細は今後お届けする予定だ。
▲少女たちは全員マイペース。当然、教官である主人公の指示もなかなか聞こうとしない。
▲会話中、選択肢が登場することもあるようだ（右画像）。それにしても、この誘惑気味な選択肢は……。
▲彼女たちの戦闘能力は高い……が、みんなワガママで戦闘に参加させるだけでも大変。
▲そんな彼女たちを更正させるためには“おしおき”が必要！ おしおきシステムは今後、詳しく紹介する予定なのでお楽しみに！
【キャラクター】 本作に登場する少女7人のうち、ここでは3人を紹介する。いずれもかなりの“問題児”ばかりだ。この他の少女は今後、順次紹介していく。
キサラギ（CV：長谷川明子）
「やっぱイイ女にはホンモノしか似合わないじゃん？」
「あたし、ニセモノには興味ないんだよね。」
“強欲”の罪を持つ、ワガママ少女。物の値段や価値について異様にこだわり、単刀直入に値段や価値をたずねてくる。相手がセレブであるかどうかを常に気にし、なぜか“ホンモノ”にこだわる。
アリス（CV：又吉愛）
「アリスは“特別”だから…仕方ないの…」
「アリスなんか…死んぢゃえば…」
“異端”の罪を持つ、口数の少ない少女。いつも視線を宙にさまよわせているが、本人なりにいろいろと考えてはいるらしい。予言めいたことを口にしてそれを的中させたり、他の少女には見えないものが見えたりするようだ。
トモエ（CV：原由実）
「うふふふふ。センセがうちとこんなことしとるって知ったら、みんなどんな顔するやろね……」
「ゴメンな…うち、もうちょっと上手に嘘がつけたら良かったんやけど……」
“渇望”の罪を持つ、おっとりとした性格の少女。京風の話し方が特徴だ。性格はかなりの天然で、無意識のうちに色香を振りまいて男性を魅了する魔性を秘めている。
▲次回は、今回紹介していない4人についての情報もお届けする。どんなワガママ娘が登場するのか、楽しみに待っていてほしい！
期待调教方法很多就好,起码有玩头点,擦边吧擦边,若隐若现
