バンダイナムコゲームスが開発したアミューズメント施設向けACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス)』が、明日9月28日から全国のアミューズメント施設にて順次稼働する。
本作は、2on2で戦うチームバトルアクション『機動戦士ガンダム VS.』シリーズの最新作。これまでに登場していない機体が参戦する他、新たなシステムが加わりさらに進化している。また、SYSTEM357基板を採用したことで、大幅にグラフィック表現が向上しているのも特徴だ。
▲“極限進化”をキャッチフレーズにし、グラフィックのクオリティが飛躍的に向上している本作。さらに、ライブモニターやICカードシステムの採用、ケータイサイト“ガンダムVS.モバイル”との連動など、新要素を数多く搭載している。
また、稼働にあわせて新たなニュースが飛び込んできた。アーティストやタレントとして活躍中のGACKTさんが、本作の声優として起用されるという。GACKTさんが演じるのは、CPUのボス機体として登場するゲームオリジナル機体・エクストリームガンダムの“核”となるex-(イクス)。実体は持たないが、ガンダムパイロットたちの戦いによって生み出された世界を、“過ちと悲しみに満ちた絶望の歴史”であると理解し、自らの手で真に理想的な宇宙を生み出そうとしている。
▲エクストリームガンダムは、これまで数々のガンダムを手がけてきた大河原邦男さんがデザインを行っている。
▲ex-(イクス)に声を当てるGACKTさん。一体、どのようにしてプレイヤーの前に立ちはだかるのだろうか?
本作と連動するモバイルサイト“ガンダムVS.モバイル”(月額315円・税込)のサービスが9月21日より始まっている。
サイトでは、ゲームのデータベースを介してプレイヤーの詳細な情報や最新ニュースなどを見ることができる。なお、有料会員限定のアーケード連動モバイルゲームや待受画像、着うたのダウンロードなどの配信も行う予定。au版のみ、10月1日より有料会員の登録がスタートする。
さらに、海外の人気ロックアーティストであるLINKIN PARK(リンキン・パーク)の『The Catalyst(ザ・カタリスト)』が、本作のテーマ曲として起用される。楽曲とともに流れるオープニング映像も、既存のゲーム作品とは一線を画す壮麗な演出で、プレイヤーの高揚感をさらに高めているという。『機動戦士ガンダム』シリーズのゲームタイトルとしては初の洋楽アーティストとのタイアップであり、リンキン・パークの起用も、日本国内企業として初めてだ。
▲リンキン・パークは、2000年にアルバム『ハイブリッド・セオリー』でデビューし、現在までに全世界5,000万枚のアルバムを売り上げているモンスター・ロック・バンド。2度のグラミー賞を受賞した他、過去10年間で最も売れたロック/オルタナティヴ・バンドにも認定されている。
今回のタイアップにあわせて、ワーナーミュージック・ジャパンからは、9月15日に発売したリンキン・パークの最新アルバム『A THOUSAND SUNS(ア・サウザンド・サンズ)』のタイアップ限定盤が、11月24日に発売される。価格は5,500円(税込)。初回限定生産商品のタイアップ限定盤は、今年で生誕30周年を迎えたバンダイのガンプラの特別限定仕様『HGUC 1/144 RX-78GP01Fb ガンダム GP01Fb フルバーニアン “LINKIN PARK EDITION”』を同梱している。
また、ワーナーミュージック・ダイレクト・ショップ限定で、ダウンロード・カードとガンプラが同梱されたタイアップ限定版のダウンロード・バージョンがリリースされる。こちらの価格は4,500円(税込)。
▲『機動戦士ガンダム』シリーズの大ファンで知られる、リンキン・パークのメンバーがデザインをプロデュースしたガンプラが、タイアップ限定版に同梱される。箱絵も、メンバーとガンダムの2ショットを特別に書き下ろした特別バージョンとなる。
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