アヤを信じ支える、かつての戦友
CTI特別捜査官アヤ・ブレアと、謎のモンスター“ツイステッド”の戦いを描くアクションRPG『ザ・サード バースデイ』。戦いを続けるアヤの前に現れたのは、科学者の前田邦彦。過去の事件でアヤをサポートした前田は、ツイステッドを巡る事件でも彼女の力になろうとする。その頭脳で、ツイステッドの正体を解き明かせるか!?
前田は日本から来た科学者。天才的な頭脳を持ち、研究に異常なまでの情熱を注ぐ。マンハッタン島封鎖事件の後、日本に戻っていたが、ツイステッド発生を機に“アヤさんアンテナ”が反応。ニューヨークに戻って研究を進めていた。
アヤと前田がいるのは、倉庫を改造して作られた前田専用のシェルター。ガラクタも含め、すべての物が前田にとって意味があるらしい。一見すると荒れ果てた部屋だが、研究に必要な設備は整っているようだ。
●アヤに眠る遺伝子の力 他人の身体を乗っ取り、過去へ飛ぶこともできるアヤのオーバーダイブ能力。彼女にしか扱えないこの特殊能力は、ツイステッドへの直接攻撃にも転用できる。その攻撃方法のほか、アヤの戦いの舞台となる場所を、少しだけお見せしよう。
敵の意識へ入り込んで内部から破壊する。それが“オーバーダイブ・キル”だ。強力な銃火器や連続攻撃などで敵がひるむと、△マークが表示される。このとき、Rボタンでロックオンしつつ△ボタンを押せば、オーバーダイブ・キル発動！
ツイステッドを撃退するため、アヤはヘリに乗った兵士にオーバーダイブしたり、走行する列車の上でツイステッドに対峙したりと、過酷な環境で戦うことになる。兵士との連携を駆使し、任務を果たそう。
●アヤを助けるオーバーエナジー オーバーエナジー（OE）とは、アヤのDNAに敵などから入手した“OEチップ”を組み込むことで得られる能力のこと。いわゆる、アビリティやスキルのようなものだ。OEには攻撃力や防御力を上げるもの、体力を回復するものなどさまざまな種類があるという。ここではOEシステムの基本について解説していこう。
OEを身に付けるには、9つのスロットを持つDNAボードにOEチップを配置すればいい。OEチップには、セットすることで発動するOEが記載されている。OEはひとつのチップに1個とは限らず、複数のOEが内包されている場合も。写真の“NORMAL DNA”というチップには、レベル1のアンチボディというOEがふたつ内包されている。
これはさきほどのチップを配置し、DNAボードに合成するところ。すでに別のOEチップが配置されていた場合は上から重ねて配置することになり、OEチップの合成が可能になる。合成を行うと、まれに別のOEに変異するなどの恩恵があるようだ。
配置の結果、同じOEが隣接すると、それらがリンクする。リンクしたOEはレベルが合計され、威力が高まるなどの恩恵がある。写真ではレベル1のアンチボディが3つ隣接することでリンクし、レベルが3に上昇している。
●戦場に咲く華は、千変万化に咲き乱れる 戦闘中にダメージを受けると、アヤの衣装は徐々にボロボロになっていく。衣装は条件を満たすことで増え、着替えるとアヤが衣装に合わせた口調で話すのだ。ちなみに着替えは、ミッションに出る前のブリーフィングパートや、セーフエリア（セーブポイント）で行える。
“コスチューム［ナイトアーマー］”にはパイルバンカー付きの銃器が付属している。それ以上に注目なのは、アヤのお尻!! アヤはゲーム中、ほぼプレイヤーに背中を向けているだけに、ガン見するしかないッ!!
ミニスカートがまぶしい“コスチューム［エプロンドレス］”。ダメージを受けすぎちゃうと、スカートが布切れ同然に。もろに見えちゃってる白い布はアレでしょうかッ!?
ブリーフィングではアヤの所属するCTI本部を自由に探索可能。何気ない場所でも、調べるとアヤの独白を聞けることがある。CTIには、疲れた身体を癒すシャワールームも
12月22日，倒计时一个月了