●洗練されたゲームシステムを紹介!アニメや出版物などに登場した、全世代のガンダムが集結するシミュレーションゲームSDガンダム ジージェネレーション ワールド。今週は、新システムの数々が明らかになったので紹介しよう。シリーズを重ねるごとに洗練されて進化を続けるシステムに注目せよ!
●[システム1]ユニットコレクション 新旧の『ガンダム』作品から、数多くのモビルスーツ(MS)やモビルアーマー(MA)などの"ユニット"が登場する本作。さまざまなユニットを集めることも、[ジージェネ』シリーズの楽しみのひとつ。手に入れたユニットは"ユニットコレクション"に登録され、いつでも閲覧できる。また、ユニットの収集率によって特典も得られるため、集めて楽しいだけでなく、集めたくなるシステムに進化しているというわけ。
コレクションは作品別に分けられている。作品ごとに何体のユニットが登場し、現在どのくらい集められたのかが一目瞭然。
ユニットの収集率を上げるには、開発と設計を駆使する必要がある。そこで役立つのがヒント機能。機体のシルエットを参考にして、コンプリートを目指そう。
新しいユニットを集めていくと、コレクションの収集率が上昇していく。そして、"NEXT"で表示された目標収集率まで集めると、ボーナスとして新キャラクターが使用可能になる。仲間になったキャラクターは自軍に編成される。
●[システム2]キャラクターカスタマイズ 各キャラクターのレベルを上げることで習得するアビリティの数が増加! 習得したアビリティを自分好みにセットして、戦略にあったカスタマイズが可能になった。ただし、習得可能なアビリティは、キャラクターごと異なっている。
習得可能なアビリティは全10個だが、セットできるのは5個。どのアビリティをセットするかによって個性が出る。
●[システム3]キャラクターカスタマイズ 前作では戦艦ユニットのみが行えたマルチロックオンによる複数の敵への攻撃が、本作から通常ユニットでも使用可能になった。多数の敵が登場するステージを攻略するときに活躍するはず。ここでは、ストライクフリーダムガンダムを例に、マルチロックオン攻撃を紹介しよう。
対応する武装を選んだら"射撃"を選択する。射程範囲内にいる攻撃対象をマルチロックオンして攻撃開始!
●[システム4]戦艦から出撃するときに移動タイプが選択可能に! 前作まではユニットの初期設定の移動タイプでしか出撃できなかったため、移動タイプを変更するには一度行動を終了して、次ターンに変更する必要があった。しかし、本作から戦艦からユニットが出撃する際に"浮遊"と"着地"のどちらで出撃するかを選択できるようになったのだ。これにより、どのタイミングで戦艦に戻るかといった戦術の幅が広がった。
移動が制限される地形の場合は"浮遊"、地形効果を得たい場合は"着地"を選ぶなど、状況に応じて使い分けよう。
●登場機体を紹介!
●限定版の内容が判明!! コレクターズパックに同梱される特典"赤の肖像"DVDのボリュームが判明! 本編映像(100分)、池田秀一氏×福井晴敏氏×氷川竜介氏の特別対談(37分)、ジージェネ版 歴代機体解説~シャア専用ザクII、そしてシナンジュへ~(9分)の大ボリュームになっているぞ。
バンダイナムコゲームスは、2月24日に発売するPSP/Wii用SLG『SDガンダム ジージェネレーション ワールド(以下、Gジェネワールド)』について、マスターセレクトや新たな戦闘シーン画像を公開した。
発売日まで1カ月を切った『Gジェネワールド』は、さまざまなメディアで展開する『ガンダム』シリーズ作品が一堂に会するSLG『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズの最新作。今作では計50作品が集い、話題の『機動戦士ガンダムUC』など4作品が初登場となる。参戦作品に関しては1報を、ゲームシステムについては2報、3報の記事を参照してほしい。
■さらに選べるようになった! マスターセレクト ステージ攻略を進めていくと、マスターセレクトでマスターキャラクターを選択できるようになる。マスターキャラクターを選択するごとに編成できる自軍グループが1つ増え、選んだマスターキャラクターはモビルスーツ(MS)とともにマスターユニットとして登録される。今作では、主だった主人公キャラクターに加えてライバルキャラクターも選択でき、『機動戦士ガンダムUC』の主人公バナージ・リンクスもセレクト可能。好きなキャラクターを中心に、自軍を編成しよう。
▲マスターセレクトが発生すれば、強力なパイロットとユニットが加わるだけでなく、編成グループが1つ増えるので、自軍戦力の拡充が図れる。
▲艦載ユニットとは別のマスターエリアに登録するマスターユニットは、ターンごとのHP回復やチームにとらわれない指揮エリアなど、強力なメリットを持つ。マスターユニットとパイロットは、自軍の中から任意に変更することも可能だ。
■モバイルサイトでカウントダウンFlash待受など配信中!
※サイトのキャンペーンは予告なく終了する場合がある。
『Gジェネワールド』の公式モバイルサイトで、カウントダウンFlash待受や、オリジナルキャラクターの着ボイスなど、さまざまなコンテンツが配信中だ。以下のURL、QRコードでアクセス可能なので、チェックしてみよう。
【URL】http://m.bnfes.jp/149106/
【QRコード】
■デルタプラスの勇姿も見られる! 戦闘シーン紹介 最後は、ユニットの戦闘シーンカットを多数お届けする。リディ・マーセナスのデルタプラスをはじめ、ミスター・ブシドーのアヘッド・サキガケなど、ユニット単機の戦闘シーンや、複数のユニットがともに戦う“連携”の戦闘シーンを掲載する。
デルタプラス
▲『機動戦士ガンダムUC』で、リディ・マーセナスが乗ることになる可変MS。ウェイブライダーに変形できるので、地形を選ばない活躍を期待できる。
ネェル・アーガマ改
▲ハマーンとの戦いの後に大幅改修された『機動戦士ガンダムUC』に登場するネェル・アーガマ。劇中では、『機動戦士ガンダムZZ』のものと分けて“改”が付けられている。
アヘッド・サキガケ
▲『機動戦士ガンダム00』で、ミスター・ブシドーが乗っていたアヘッド。汎用機には装備されていない“大型GNビームサーベル”を手に戦う。
Xアストレイ
▲『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』でプレア・レヴェリーが搭乗したMS。有線式ドラグーンシステムによるオールレンジ攻撃が可能。
Gファルコン
▲『機動新世紀ガンダムX』で、GXシリーズ支援用の機体として登場した。ガロードのガンダムダブルエックスなどとドッキングが行える。パイロットはパーラ・シス。
ゴッドガンダム ハイパーモード
▲言わずと知れた『機動武闘伝Gガンダム』の主人公機。パイロットのテンションが“超強気”まで上がると、ハイパーモードになる。カットインは、ドモン・カッシュが爆熱ゴッドフィンガーを放つ時のもの。
●“連携”による戦闘シーンいろいろ
▲クロスボーン・ガンダムX3&クロスボーン・ガンダムX1“連携” ▲シャア専用ゲルググ&エルメス“連携”
▲ミーティア“連携”
▲チームトリニティ“連携”
▲黒い三連星“連携”(ジェット・ストリーム・アタック)
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