●12年の時を越え生まれ変わる!
“世代交代”をテーマに、プレイヤーそれぞれが自分だけのドラマを紡ぐことができる伝説のRPG『俺の屍を越えてゆけ』。このプレイステーションの名作RPGが12年の時を越え、オリジナル版の制作スタッフの手によって蘇る。今回は、最新のスクリーンショットと併せてゲーム概要を紹介。さらに、オリジナル版にはなかった本作だけの新要素についても触れていくぞ。新たな解釈で大幅に生まれ変わる世代交代のドラマが、再び幕を開ける!
●一族にかけられたふたつの呪いを解け
京の都を滅ぼさんと人々に襲いかかる鬼の頭目“朱点童子”。主人公の一族は、朱点童子に“短命の呪い”と“種絶の呪い”をかけられてしまう。一族には神々より救いの手が差し伸べられ、人とは子を残せないものの神と交わることで血を残せるようになった。能力を子孫へと受け継ぎながら朱点童子を討ち果たし、一族の呪いを解いて京の都に平和をもたらせ。
●グラフィックは劇的に一新
2D画面の味わいを継承しつつ、16対9のワイド画面に対応! 解像度や色彩はより美しく華やかになり、キャラクターグラフィックもリファインされているぞ。
●表情豊かなフィールドデザイン
京の町を拠点として、鬼が巣食う迷宮を探索することになる本作。3Dのクォータービューで再現されている迷宮の一部には、オリジナル版にはなかった四季の変化が加わっているのだ。
●進化した戦闘システム
最大4名の出撃隊で敵に挑む戦闘シーン。戦闘では、剣士、薙刀士、弓使いといった職業ごとの攻撃や、術や奥義などの豪快な技を駆使して戦うことになる。また、本作では新たに“一族オリジナル武器”の作成が行えるぞ。それを代々引き継ぐことで強化できる“形見システム”や、複数人による奥義の併せ技といった要素も追加されている。従来以上に戦術性の高いバトルが楽しめるようになっているのだ。
※詳しくは週刊ファミ通2011年4月14日号(2011年3月31日発売)をチェック
俺の屍を越えてゆけ
メーカー ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
対応機種 PSP(プレイステーション・ポータブル)
発売日 2011年秋発売予定
価格 価格未定
ジャンル RPG / 和風
備考 企画・ゲームデザイン・シナリオ:桝田 省治、キャラクターデザイン:佐嶋真実、音楽監督:樹原涼子、
開発:アルファ・システム
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