10月より放送開始となるTVアニメ『境界線上のホライゾン』。本作に出演する声優キャストの一部が公開された。
本作は、アスキー・メディアワークスから刊行されている川上稔さん原作(さとやすさんイラスト)の同名小説をアニメ化したもの。中世の日本と世界各国が分割して支配する地域“極東”が舞台となっており、川上さんならではの緻密(ちみつ)な設定に裏打ちされた壮大な世界観が特徴となっている。
今回明らかになったのは、本多・正純(ほんだ・まさずみ)、葵・喜美(あおい・きみ)、浅間・智(あさま・とも)、ネイト・ミトツダイラの4人。キャスト発表PVに続いて、それぞれイラストとともに紹介していこう。
境界線上のホライゾン キャスト発表PV
本多・正純 CV:沢城みゆき
生徒会副会長。政治家志望で弁論術に長けた生真面目な少女。かつて“襲名”のために男性化手術を受けたが、事情により途中で断念。胸がないのはその時の名残で、トーリからは貧乳扱いされている。
●襲名とは……?
本作には、前地球時代の歴史を表示する歴史書“聖譜(せいふ/テスタメント)”というものが存在しており、この世界の人々は、ある目的のため、聖譜に従って前地球時代の歴史をやり直す“歴史再現”を行っている。その歴史再現のため、歴史上の人物を名乗ることを“襲名”という。
葵・喜美 CV:斎藤千和
主人公・トーリの姉。トーリのことを“愚弟(ぐてい)”、自分のことを“賢姉(けんねえ)”などと呼ぶが、実は弟思い。性格は高圧的で身勝手だが、幽霊の類が大の苦手。エロとダンスの神を信奉している。
浅間・智 CV:小清水亜美
浅間神社のひとり娘で、トーリや喜美の幼なじみ。2人には何かといじられ、被害を受けている。左目に入れた“木葉(このは)”という義眼を用いて、術式の加護を受けた矢を放つ弓の名手。
ネイト・ミトツダイラ CV:井上麻里奈
総長連合第五特務。六護式仏蘭西出身の騎士であり、水戸松平の襲名者。人狼の母と人間の父とのハーフ。獣に変身することはできないが、その分普段から怪力を発揮できる。また特殊な武器“銀鎖(アルジョント・シェイナ)”を操ることも得意とする。
(C)川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会
■TVアニメ『境界線上のホライゾン』
【放送情報】
2011年10月より放送開始予定
【スタッフ】(※敬称略)
原作:川上稔(『境界線上のホライゾン』アスキー・メディアワークス刊)
キャラクターデザイン原案:さとやす
監督:小野学
シリーズ構成:浦畑達彦
アニメーション制作:サンライズ
【キャラクター&キャスト】(※敬称略)
葵・トーリ:福山潤
ホライゾン・アリアダスト:茅原実里
本多・正純:沢城みゆき
葵・喜美:斎藤千和
浅間・智:小清水亜美
ネイト・ミトツダイラ:井上麻里奈
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