フロム・ソフトウェアは、9月22日に発売するPS3用A・RPG『ダークソウル』のキャラクターメイク情報を公開した。
『ダークソウル』は、ダンジョンを探索する緊張感、敵と遭遇した時の恐怖、発見のよろこびなど、RPGが本来持つおもしろさや達成感にこだわった作品。退廃的な雰囲気ただようダークファンタジーの世界を舞台に、探索の奥深さと剣戟アクションの駆け引きを楽しめる。今回の記事では、プレイヤーが最初に行うことになるキャラクターメイクについて紹介する。
●これまでの記事
→『ダークソウル』の概要の紹介
→篝火システムを中心とした紹介
→ゲーム中で体験できるシチュエーションを紹介
→『ダークソウル』の世界観を紹介
→オンラインプレイの様子を紹介
キャラクターメイクでは、名前と性別を決め、体型や顔などの外見をカスタマイズできる。キャラクターの能力は、10ある“素性”のどれを選ぶかによって初期パラメータなどが変化。“贈り物”という項目から、所持アイテムを選択することも可能だ。
▲素性によって序盤のプレイスタイルも変わってくる。外見のカスタマイズも含め、自分のロールプレイを想像しながら作成すると、キャラクターが完成するまでの段階でかなり楽しめそうだ。
▲贈り物の項目では、役に立つものからそうでないものまで、さまざまなアイテムを選択できる。画像は、通常の“火炎壷”よりも強力な“黒い火炎壷”の使用場面。
以下に、キャラクターメイク時に選択できる10の素性、それぞれの特徴を紹介する。ちなみに、騎士と聖職者だけは最初から誓約を交わしている。
戦士
▲戦を生業とする戦士。筋力、技量ともに高い武器の専門家で、さまざまな武器を使いこなす。
騎士
▲下級の騎士。体力が高く、鎧もかたく打たれ強い。最初から“白教”の誓約を交わしている。
放浪者
▲あてのない放浪者。技量の高い曲剣使い。
盗賊
▲うしろめたい盗人。致命の一撃を狙いやすい。また“万能鍵”を持っている。
山賊
▲野蛮な山の盗賊。高い筋力で重い戦斧を振るう。蜘蛛の盾は毒に強い。
狩人
▲弓を使う狩人。接近戦もこなすが、魔法全般は苦手。ヘッドショットを狙おう。
魔術師
▲ヴィンハイムの竜の学院の魔術師。ソウルの魔術を操る。
呪術師
▲大沼の呪術師。炎を操る呪術の他、手斧も使いこなす。
聖職者
▲旅の聖職者。メイスを振るい、回復の奇跡を使う。騎士と同様に“白教”の誓約を交わしている。
持たざる者
▲素性も知れぬ裸の人。能力値は高いが、棍棒と板切れの盾が装備品のすべて。
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