●驚愕の掟、群衆裁判
日本のみならず海外でもヒット中の『
レイトン教授』シリーズ。そして、独自のシステムと巧妙なトリックで熱狂的なファンを獲得している
逆転裁判』シリーズ。本作は、この両作品が夢の競演を果たす作品だ。今回はシステムの概要と、新キャラクターの情報をお届けする。
■成歩堂龍一が挑む常識はずれの群衆裁判 考古学者のエルシャール・レイトンと、弁護士の成歩堂龍一。決して交わるはずのないふたりの運命が、異世界にある迷宮の町“ラビリンスシティ”で交錯する。成歩堂が挑むことになるのは、この世界の常識が一切通用しない、“魔女裁判”。いままで彼が経験したことのない、驚愕のルールに縛られた裁判が展開する。魔法が当たり前に存在し、“魔女”が裁かれるこの町で、成歩堂は今回も奇跡の“逆転”を果たすことができるのだろうか? そして、レイトンはこの裁判にどのような形で関わるのか? 今回は、新たに判明した“群衆裁判”というシステムの概要をお届けしよう。本作の裁判は、“群衆裁判”という特殊なルールで行われる。文字通り群衆、つまり複数の証人を相手に、成歩堂が尋問を行うのだ。尋問の途中に乱入者が現れたり、証人たちが作戦会議を開いたりと、かなりユニークなシステムらしいシリーズの常識は、ここでは通用しない!?
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▲成歩堂は、魔女容疑で裁判にかけられたマホーネを弁護することに。検察士のジーケンは、マホーネの罪を立証するべく、成歩堂と対決。裁判にかなり自信を持っているらしい。
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■魔女を裁く法廷に立つ検察士 ジーケン・バーンロッド卿
| ■魔女の容疑をかけられた少女 マホーネ
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