●2012年夏発売予定角川ゲームスは2012年2月9日、プレイステーション Vita用新作ソフト『英雄伝説 零の軌跡 Evolution』を発表した。価格はパッケージ版が6090円[税込]、ダウンロード版が5040円[税込]となっている。
公式サイトもオープンしており、そちらでは先着購入特典として『英雄伝説 零の軌跡 Evolution』劇中使用曲の中から人気曲・代表曲を厳選収録したオリジナルサウンドトラックが用意されることも紹介されている。また、キャラアニ.comでしか買うことのできない豪華BOX仕様の限定版も発売決定。内容は近日公開されるとのことだ。
■『英雄伝説 零の軌跡 Evolution』6大進化のポイント1.メインストーリーがすべてフルボイスに!
2.使用楽曲フルアレンジ!
3.ムービーシーンの再構成!
4.新たな支援要請の追加!
5.キャラクター、ビジュアルを総リファイン!
6.PlayStation Vitaならではの新機能を利用したミニゲームの追加!
■キャラクター紹介●ロイド・バニングス(CV:柿原徹也)
クロスベル警察の新米捜査官。3年前に捜査官だった兄を亡くし、外国で暮らしていたが、警察学校で優秀な成績を収め、捜査官の資格を得てクロスベル市に戻ってきた。真面目な常識人だが、不正や暴力に対してな敢然と立ち向かう熱血さも併せ持つ。使用する武器は敵の無緑化と制圧に力点を置いた特殊警棒「トンファー」。
●エリィ・マクダエル(CV:遠藤綾)
クロスベル自治州の代表の一人であるマクダエル市長の孫娘。帝国派と共和国派が醜い政争を続けるクロスベルの政治状況に疑問を持ち、勉学のために周辺諸国を留学していたが、とある理由で警察入りを志願した。人当たりがよく優等生的な性格だが、競技射撃が趣味という凛々しさも備える。
●ティオ・プラトー(CV:水橋かおり)
大陸有数の技術力を持つ「エプスタイン財団」に所属している少女。新装備「魔導杖」の実戦テストのため、クロスベル警察に出向いてきた。クールな言葉と素っ気ない態度が印象的だが、別に人嫌いというわけではない。強力な魔法攻撃を繰り出せる魔導杖は、モードに応じて様々な形状に変形する。
●ランディ・オルランド(CV:三木眞一郎)
クロスベル警備隊に所属していた元警備員。女グセが悪く素行不良でクビになりかけたところを警察に引き取られた。軟派で軽い性格だが、年上ならではの面倒見の良さや頼もしさも垣間見せる。タフで戦闘力も高く、強烈な打撃力を持つ「スタンハルバード」。
■物語の舞台
アルモリカ村
ウルスラ医科大学
クロスベル市
マインツ
ミシュラム
駅ホーム
歓楽街
旧市街
行政区
高級住宅街
西通り
中央広場
東通り
裏通り
湾岸地区
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