●入るたびにその姿を変える星屑の迷宮 本作において、魔法世界の救世主(マレビト)である主人公は、巫女とのあいだにできた子ども(星の子)たちとともにダンジョン探索を行う。今回は、そのダンジョンの詳細について紹介しよう。
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星屑の迷宮・入口
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探索の対象となるダンジョンは、”星屑の迷宮”と呼ばれている。この迷宮の最深部には”ケガレ神”と呼ばれる存在がいて、ケガレ神を倒さない限り、新しい星授の奉納はできないのだ。
ケガレ神は、じつは力を失った星授のなれの果て。迷宮の最深部で力を失った星授はつぎつぎとケガレに同化融合され、最後にはケガレ神という強力な魔物になってしまうのだ。
マレビトは”星の子”とともに迷宮に潜り、その最深部に星授を納めることが使命となっている。
ただし星屑の迷宮は、ケガレ神の力によって、入るたびに構造を変える迷宮となっているので、ひと筋縄ではいかない。数々のトラップや手強い敵を乗り越えて、少しずつ最深部に進まねばならないのだ。
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▲突然、床から毒ガスが! このように迷宮内にはさまざまなトラップが仕掛けられている。
| ▲お約束のトラップ、針が飛び出る床。何とかすり抜けて無事に向こうへ進もう!
| ▲迷宮内に設置されている祭壇は、アイテムを供えると別のアイテムに変化する。はたして、吉と出るか凶と出るか……?
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▲迷宮内を徘徊するケガレに接触すると、戦闘に突入する。このとき、どの方向から接触するかによって戦闘開始時のプレイヤー側のポジションが決まる。うまく利用すれば、ケガレが弱点とするポジションから戦闘を始めることも可能だ!
| ▲迷宮内の各エリアを仕切る一部の扉には、星の子のステータスが一定以上ないと解けない封印が掛かっていることも。つまり、星の子のレベルが上がることで探索できる範囲もより広がるのだ
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●迷宮の構造
星屑の迷宮の入り口の先は”春”、”夏”、”秋”、”冬”の4つの四季の迷宮に分けられている。選択した四季の迷宮の地下10階まで潜ると、それぞれがその先さらに3つの迷宮に分岐、最終的に各星座を司る12種類の最深部へと続くという構造になっている。
迷宮内は5階潜るごとにケガレが強力になっていき、最下層である地下15階にはケガレ神が待ち構えている。迷宮の各階には地上に戻ることができるポータルが必ず存在するので、危険と感じたら迷わず地上に戻ってくるほうがいいだろう。
地下1~5階 | 地下6~10階 | 地下11~15階 |
春陰の迷宮 | 北斗朧月の迷宮 | 牡羊座の迷宮 |
| | 牡牛座の迷宮 |
| | 双子座の迷宮 |
夏霧の迷宮 | 天川炎帝の迷宮 | 蟹座の迷宮 |
| | 獅子座の迷宮 |
| | 乙女座の迷宮 |
秋風の迷宮 | 極星宵闇の迷宮 | 天秤座の迷宮 |
| | 蠍座の迷宮 |
| | 射手座の迷宮 |
冬凪の迷宮 | 金剛霧氷の迷宮 | 山羊座の迷宮 |
| | 水瓶座の迷宮 |
| | 魚座の迷宮 |
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北斗朧月の迷宮
| 天川炎帝の迷宮
| 極星宵闇の迷宮
| 金剛霧氷の迷宮
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牡羊座の迷宮
牡牛座の迷宮
双子座の迷宮
| 蟹座の迷宮
獅子座の迷宮
乙女座の迷宮
| 天秤座の迷宮
蠍座の迷宮
射手座の迷宮
| 山羊座の迷宮
水瓶座の迷宮
魚座の迷宮
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