●見た目は華やかでも中身は本格派の3DダンジョンRPG アクアプラスは、週刊ファミ通2014年7月3・10日合併号(2014年6月19日発売)にて、人気の3DダンジョンRPG『ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印』を、プレイステーション Vitaで発売することを発表した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
2013年にPSP(プレイステーション・ポータブル)で発売され、好評を博した『ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印』(以下、『DT2』)。同作がついにプレイステーション Vitaで発売決定! グラフィックの高画質化を始め、3Dマップの全面描き直しなど、さまざまな要素がグレードアップしているのだ。今回は『DT2』の魅力をたっぷりとお届けしよう。
■ストーリー
“神”と“ヒト”、さらに異界より出でし悪しき神である“魔神”が入り乱れていた時代。ヒトは錬金術師ジーグドラドが編み出した、“マモノ”を封印書内に封じる“ 封印術”に勝機を見る。封印術を操る者は“ライブラ”と呼ばれ、マモノ討伐において絶大な戦果を挙げたという。彼らの活躍により、世界はヒトの秩序で動き始めることとなる。そして長い時が流れ、現代。ロムレア王国王立図書館にて、新たな物語が幕を開けようとしていた。
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<主人公>
フリード・アインハルト
(声:村田太志) |
●ギミック満載の3Dダンジョン タイトルが示す通り、本作でメインとなるのは3Dダンジョンの探索だ。ダンジョン内は隠し通路に落とし穴、さらにはワープゾーンなど、ギミックやトラップがいたるところに仕掛けられており、ひと筋縄ではいかない模様。また、モンスターと遭遇することもあり、パーティーメンバーに的確な指示を出して切り抜けなければならないぞ。
●キュートなヒロインたち
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メルヴィ・ド・フロレンシア
(声:下屋則子) | アリシア・ハート
(声:茅野愛衣) | イリーナ・ローゼンマイア
(声:米澤 円) |