●セリカ&ラムダが新キャラクターとして参戦 アークシステムワークスは、週刊ファミ通2014年7月31日号(2014年7月17日発売)にて、アーケード版『ブレイブルー クロノファンタズマ』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
アーケードで好評稼動中の対戦格闘ゲーム『ブレイブルー クロノファンタズマ』が、2014年秋にバージョンアップされることが決定! バトルバランスの変更だけではなく、セリカ=A=マーキュリーとΛ -No.11-(ラムダ)が新キャラクターとして追加されるのだ。
セリカ=A=マーキュリー(声:野水伊織) 2011年に発売されたBLAZBLUEの外伝小説のオリジナルヒロインとして登場したセリカ。 『ブレイブルー クロノファンタズマ』からはゲーム本編に登場。彼女はラグナたちの生まれた「現代」より100年近く過去の人間で、極めて珍しい治癒魔法を使うことができる。ゲーム本編では過去から魂を複製され、この世界で用意された器に定着された“刻の幻影(クロノファンタズマ)”。ゲームタイトルからも読み取れるように、家庭用のストーリーモードではとても重要な役どころとして描かれている。
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ミネルヴァとくり出す怒涛のコンビネーションアタックは強烈! |
Λ -No.11-(ラムダ)(声:近藤佳奈子) 第十一素体に第七機関の科学者であるココノエが、 戦いで敗れ消滅したはずの「ν-No.13-」の魂を定着させた存在。 ココノエの目的を果たすために、彼女は一切の感情・記憶を排除されたはずだが、時折「ν-No.13-」としての感情を見せることもあった。『コンティニュアムシフト』のラストでラグナを庇って消滅したラムダ。その後、ニューはハザマに再調整され復活し、ラムダという存在は消えたと思われていたが……?
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Λ -No.11-(ラムダ)は、すでにプレイアブルキャラクターとして参戦した“ν-No.13-(ニュー)”とは性能が異なる!? |
※詳しくは週刊ファミ通2014年7月31日号(2014年7月17日発売)をチェック