『ゼルダ無双 厄災の黙示録』は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に登場したハイラルの100年前を描いた新作。100年前のハイラルで起こった“大厄災”を舞台に、『ブレス オブ ザ ワイルド』で“4英傑”として登場した、ダルケル、リーバル、ミファー、ウルボザの4人、そしてゼルダとの共闘などが描かれる。 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』最新情報概要 まず本作の概要を紹介。ビジュアルは『ブレス オブ ザ ワイルド』を踏襲し、100年前の知られざる歴史を描く。おなじみのシーカーストーンを使うものの、英傑(キャラクター)によって異なる固有のアクションが発動するとのこと。
世界初の実機プレイ&リンクの固有アクション 物語冒頭のハイラル平原のステージをリンクでプレイ。リンクの固有アクションは、弓矢の連射と盾サーフィン。道中では、アイスメーカーを使って敵の動きを制御したり、大型の敵の攻撃をギリギリで回避して(『ブレス オブ ザ ワイルド』の”ラッシュ”のようなイメージ)、『ゼルダ無双』でおなじみウィークポイントを出現させ、一気に大ダメージを与えるシーンなどが確認できた。
インパがプレイアブルキャラクターで登場 インパが100年前の姿で登場。シーカーストーンを持っていたようだが……? それに反応するように、小型のガーディアンらしきキャラクターも起動していた。また、バトル中に操作キャラクターをインパへ交代。インパの固有アクションは、敵に“印(いん)”を付与して吸収し、分身を増やしていくというもの。シーカー族ならではの体術などを使う。
“『ゼルダ無双 厄災の黙示録』2ndトレーラー”が公開。今回公開されたインパのほか、ダルケル、リーバル、ミファー、ウルボザの4英傑がどのようなアクションで戦うのかがわかるような内容になっている。また、デクの樹様が語るシーンも。
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