『RE:3』ゾンビが際限なく出てきて心が休まらない!? ラクーンシティの探索を開始した直後は、ゾンビは数えるほどしか遭遇せず、対処も容易でした。しかし、探索を進めていると急にフェンスをぶっ倒して大量のゾンビが襲ってきたり、行き止まりから引き返そうとすると知らないうちに複数のゾンビに囲まれていたりと、驚かされまくり。
ラクーンシティにはドラム缶が点在しており、衝撃を与えることで爆発するので、爆発で一網打尽にしようと、ドラム缶にゾンビの集団が近づくのを待ち構えていたら死角から急に別のゾンビに襲われることも。不意を突かれることへの恐怖もハンパない。極めつけはゾンビを倒しても、いつの間にかゾンビが復活していたりして、安息の地などほとんどないんですよね。
「コイツら、どこから来たんだ!」と叫んでいるあいだも、ワラワラと迫り来るゾンビたち。まさにゾンビの無限地獄! タイプライターやアイテムボックスが置かれている部屋は安全だったので、逃げ込めたときの安堵感が半端なかった。まさに天国と地獄!(ゴジラ太田)
『RE:3』街から下水道へ……静けさがまた怖い 数日前までは平和な日常があったことを感じさせる市街地と異なり、ジルが足を踏み入れた下水道は水1滴が落ちる音さえ聞こえてきそうな静寂に包まれた場所でした。この雰囲気のギャップだけで恐怖を感じてしまいます。
逃げ場がない狭い空間では、クリーチャーと1体遭遇するだけで死を意識するんですよね。このあたりの恐怖への演出はさすがだなと感じました。てかマジ怖ぇ!(ゴジラ太田)
『RE:3』ゾンビだけじゃない!虫さんが走りまくり ラクーンシティを探索していると、ノミのクリーチャー“ドレインディモス”に遭遇。コイツに捕まると、口の中へ産卵されちゃうんだよね。すると“パラサイト”という状態異常になって、このまま放っておくとどうなるか……おえっぷ! 想像したくないわー。まさに虫酸が走る設定のクリーチャーですな。で、ドレインディモスの巣のような場所に行くハメになるんだけど、そこらじゅうから出るわ出るわ。虫酸ならぬ“虫さん”が! 来ないで!!(ででお)
『RE:3』振り切ることも難しい恐怖の存在! ジルの目の前に突如現れるネメシス。本当に予兆なく急に現れるからビビりますね! 生半可な攻撃ではビクともせず迫って来るので逃げようとしましたが、少しでも進行方向を迷ったり、ゾンビを避けたりしていると、あっと言う間に距離を縮められます。運よく手榴弾を当てたら一時的に動きを止められましたけど、倒せそうにはないので、基本的には全力で逃げることをオススメします! ちなみに。ネメシスは武器を使いますが手ぶらの状況で遭遇することも。しかし、ネメシスから触手が飛び出て掴まれ、ネメシスの目の前まで引き寄せられてしまいました。遭遇してしまったら、どんな状況でも安心できる時間はありませんよ!(ゴジラ太田)
『RE:3』見た目のグロさと威圧感が不気味すぎる 下水道を進んでいたら、なにやら前方で白く大きな塊が下水管から落ちてきました。「ん?」と観察していると、白い塊が動き出し……。「クリーチャー!? コイツ絶対にヤバい!」と、慌ててショットガンをぶっ放しましたが、こちらのリロード中に巨大な口がガバっと広がり、呑み込まれてしまいました。まさかの一撃死。狭い場所で迫って来られるとパニックになり、冷静な対処もできませんね。コイツの弱点を見極めるまでは、アナタもきっと喰われますよ!(ゴジラ太田)
『RE:3』引き込まれる要素は恐怖だけではない 本作の魅力は恐怖だけではありません。攻略し甲斐のある仕掛け、そして登場人物たちがくり広げるドラマがさらにプレイへ没入させてくれました。ニコライたちとの会話シーンでは、ジルの感情が伝わってくる表情の変化に、思わず見入ってしまいました。今後の展開も気になりますね!(ゴジラ太田)
『レジスタンス』はどんなゲーム?ででお『レジスタンス』はマスターマインドとサバイバーに分かれて対戦するんだけど、お互いの人数が異なるのが特徴だね。
太田マスターマインドはひとり、サバイバーは4人でチームを組むことになりますな。
太田マスターマインドは、クリーチャーやトラップをリアルタイムで設置してサバイバーの脱出を妨害する側なんだよね。斬新。
ででお設置したトラップにかかり慌てているサバイバーを見るとニヤニヤしちゃう。
太田完全にアンブレラ社側の人間ですな。
マスターマインド サバイバーの行動を把握し、クリーチャーやトラップを仕掛けていく。サバイバーを妨害するごとに残された制限時間を減らすことができ、ゼロにすれば勝利となる。
サバイバー マップに3つのステージがあり、3つ目のステージから脱出できれば勝利。マスターマインドの妨害を凌ぎつつ、扉を開けるために必要なキーを探す。4人チームなので、いかに協力して連携できるかが重要になる。