●大地の彼方にある世界樹を目指せ
モンスターが徘徊する危険なダンジョンを探索し、発見した内容を下画面の地図に記していくRPG『
世界樹の迷宮』シリーズ。その最新作が、大幅にスケールアップしてニンテンドー3DSで登場する! シリーズ第4弾となる『
世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』を手掛けているのは、これまでの作品で確かな実績を重ねてきたスタッフたちだ。職業や世界観、モンスターなどの情報を中心に、本作の魅力を紹介。
|
職業
ソードマン
|
●気球艇に乗って大地を探索しよう冒険者(プレイヤー)の目的は、さまざまな景観が広がる大地を進み、人々を永遠の楽園に誘う何かがあるとされる"世界樹"の真実を解明すること。大地に点在する迷宮で貴重なアイテムを手に入れたり、ストーリーに関わるイベントに遭遇しながら、前人未到の地にそびえ立つ世界樹を目指すのだ。迷宮に挑むときはもちろん、気球艇で大地を移動するときも、下画面の地図が大活躍。自分だけの地図を作り、目的の達成に役立てよう。
●迷宮に挑むならば覚悟を!ゲームを始めてまず行うべきは、プレイヤーの分身となるキャラクターの名前、外見、職業を自由に決めて、最大5人のパーティーを作ること。迷宮では数々のギミックやモンスターが冒険者を待ち受けており、突破するために最適な編成を考える必要がある。
●シリーズ初! 3D化されたモンスターたちが襲い来る!!モンスターは、さまざまな動きを見せる3Dモデルで描かれ、前作までのドット絵とはまた違う躍動感溢れるバトルが楽しめる。また、冒険者の目に見える形で迷宮内をうろつく"F.O.E"と呼ばれる強敵も登場。その行動や習性を見極めて、先制攻撃を仕掛けたり、無用な戦いを避けることも重要になるぞ。
●山本二三氏が描く美しくも幻想的な世界美麗でありつつ、どこか謎めいた雰囲気も感じさせる大地、そして迷宮。これらの美術背景を手掛けている山本二三氏は、スタジオジブリ作品などで美術監督を務めてきた人物だ。山本氏が描いた背景ビジュアルと、それをもとに3Dで表現された光景が、冒険心をくすぐるぞ!
※詳しくは週刊ファミ通2012年3月8日号(2012年2月23日発売)をチェック