切換到窄版
幻想與現實的支配者
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アクアプラスは、PSP『ティアーズ・トゥ・ティアラ-花冠の大地-PORTABLE(以下、花冠の大地PORTABLE)』を11月25日に、PSP『ティアーズ・トゥ・ティアラ 外伝-アヴァロンの謎-PORTABLE(以下、アヴァロンの謎PORTABLE)』を12月16日に、それぞれ発売する。 『ティアーズ・トゥ・ティアラ PORTABLE』シリーズは、PS3用ソフトとして発売された2作品をPSP用に作り変えたもの。ゲームは、2Dビジュアル&フルボイスによるアドベンチャーパートと、美麗なエフェクトで展開するシミュレーションパートがある。この記事では、両タイトルの追加・変更点を中心として、ゲーム概要をお届けする。 なお、本日9月30日に、両タイトルのティザーサイトが公開された。サイトでは、PVも公開されるというので、見逃さないように! ■追加・変更点 ゲーム難易度に、PS3版で用意されていた“EASY”、“NORMAL”、“HARD”に加えて、“DEVIL”モードが加わる。HARDよりも手ごたえがある難易度を味わいたいなら、DEVILでプレイしてみては? なお、一部データをメモリースティックにインストールすることで、画面の切り替えが通常よりも速くなり、快適にプレイすることができる。さらに、プレイ中に見たイベントCGをメモリースティックに保存して、壁紙に設定することが可能だ。 ■『ティアーズ・トゥ・ティアラ-花冠の大地-PORTABLE』 本作のもととなった『ティアーズ・トゥ・ティアラ-花冠の大地-』は、2008年7月にPS3用ソフトとして発売され、TVアニメ化もされた人気タイトル。2009年7月には低価格版が、2009年9月には『ティアーズ・トゥ・ティアラ外伝-アヴァロンの謎-』が発売された。 キャラクターデザイン・原画はPS3版と同様で、なかむらたけしさんと甘露樹さんが担当している。オープニングアニメは、『鉄コン筋クリート』などを手掛けたSTUDIO4℃が製作。ハイクオリティーなアニメーションが流れる。豪華声優陣が声を当てている点も特徴だ。 上記の追加点の他に、ユーザーからの要望に応える形で『ティアーズ・トゥ・ティアラ外伝-アヴァロンの謎-』で用意されていた戦闘評価機能が実装された。各ステージでの戦闘終了後、クリアまでにかかったターン数・アイテムの使用回数などに応じて戦闘評価が示される。各ステージにはボーナス条件があり、その条件を満たせば戦闘評価にボーナスが加算される。戦闘評価が高ければ、よりよいアイテムを手に入れることができる仕組みだ。 ■ストーリー“青銅の時代”の終焉(しゅうえん)から1200年。 大陸では新たに勃興(ぼっこう)した“神聖帝国”がその勢力を広げ、 あまねく辺境の地を、かつての“古代王国”の領域までをも 呑み込みつつあった。 そんな中、帝国の侵攻を受けたエリン島では、 ゲール族の少女・リアンノンが、魔王・アロウン復活の儀式のため、 今まさに、生贄(いけにえ)にされようとしていた。 さまざまな要因が重なり儀式は失敗してしまったかのように見えたが、 結局、魔王アロウンは復活してしまう……。 ■登場キャラクターアロウン (CV:大川透)リアンノン (CV:後藤邑子) 本作の主人公で、永きにわたる眠りから目覚めた魔王。伝説上の存在であり、漆黒の衣の奥に、多くの謎を秘めている。復活後、リアンノンたちと行動をともにすることになる。予言の力に秀でた、心優しい託宣の巫女。ゲール族の前族長の娘であり、失われた古代王国の末えいだ。両親を早くに失ったため、小さいころから兄のアルサルに育てられてきた。 アルサル (CV:石井真)モルガン (CV:中原麻衣)オクタヴィア (CV:田中理恵) ゲール族の若き戦士で、リアンノンの兄。誓約を重んじる、熱く、まっすぐな男。戦士としてゲール族の戦士団を率いている。アルサル配下の、野性味あふれる弓使い。おおざっぱな性格だが、戦士団の中ではアルサルに次いで強い。アルサル、リアンノンとは幼なじみ。神聖帝国の女剣士。今は零落したが、代々帝国騎士を輩出した貴族の出。沈着冷静で正確無比な剣技が冴えわたる。 スィール (CV:名塚佳織)オガム (CV:秋元羊介)ラスティ (CV:植田佳奈) アザラシ妖精。昔から運の悪いたちだったらしく、かなりの悲観主義者。失敗もたえないので、さらに落ち込んでしまうこともしばしば。辺境随一の賢者で、太古の叡智(えいち)に通じており、あらゆる魔法に秀でている。アロウンの守り刀を自認し、彼の参謀を務める。小心な鉱山妖精。かつての大戦では、勇壮な戦士として活躍した一族の出身。鍛冶が得意だが、武器よりも金物を作ることを好む。 エルミン (CV:清水愛)リムリス (CV:小清水亜美)エポナ (CV:浅井清己) 幼い家付き妖精で、素直な性格をしているが、おっちょこちょいのあわてんぼう。妖精族にとっては伝説の英雄である、アロウンにあこがれている。家付き妖精で、家事万端をそつなくこなす。お茶会をするのが大好きで、ハーブティーにはとても詳しい。自慢料理はアップルパイ。エルミンを妹のようにかわいがっている。道具屋に従事する妖精。アロウンたちと出会う以前は、各地を行商して回っていたらしい。がめつい商売を信条とする。 タリエシン (CV:坪井智浩)ガイウス (CV:浜田賢二)リディア (CV:沢城みゆき) さすらいの吟遊詩人。とぼけた言動のせいで、ヘボ詩人呼ばわりされることが多い。戦いには向かない軟弱者に見られがちだが、実はかなりの使い手。神聖帝国におけるアルビオン方面遠征軍総司令官。帝国元老院議員にして、準執政官。軍略の天才であり、野心家。非情な武将ではあるが、部下の信望も厚く、どこか憎めない男だ。神聖帝国治安維持部隊のルブルム司令官。名門の帝国貴族の出で、高貴だが残忍な性格をしている。帝国の秩序を乱す者には容赦しない。 ■ゲームシステム 『花冠の大地PORTABLE』では、2Dの立ちキャラやビジュアルCGを使用したAVGパートでストーリーが進み、戦闘が発生するとターン制のシミュレーション・ロールプレイングパートに切り替わる。 ライトユーザーからヘビーユーザーまで楽しめるように、難易度選択を搭載。アイテムや装備品など、いろいろなやり込み要素も入っている。 ■初回限定版の特典はアルサルの剣 5,040円(税込)で発売される通常版の他、初回限定版が6,825円(税込)で発売される。この初回限定版には、『ティアーズ・トゥ・ティアラ』メタルリダクションモデル・ダーンウィンが同梱されている。ゲームに登場するアルサルの剣“ダーンウィン”をメタルで忠実に再現したアイテムだ。 ■予約特典はカスタムジャケットとドレスアップステッカー 予約特典として、カスタムジャケットセットと携帯型ゲーム機用ドレスアップステッカーが配布される。 カスタムジャケットセットは、キャラクターをメインにしたゲームパッケージのジャケット。好みに合わせて既存のものと入れ替えることができる。もう1つの、携帯型ゲーム機用ドレスアップステッカーは、PSP本体に使えるステッカー。青をベースにしたデザインで、人気キャラのリアンノンが描かれている。 ■『ティアーズ・トゥ・ティアラ 外伝-アヴァロンの謎-PORTABLE』 移植のもととなった『ティアーズ・トゥ・ティアラ-アヴァロンの謎-』は、『ティアーズ・トゥ・ティアラ-花冠の大地-』の後日談にあたる外伝として2009年9月に発売され、好評を博した。移植に際して、ゲーム難易度“DEVIL”モードの追加、一部データのメモリースティックへのインストール、イベントCGの保存といった要素が追加されている。 ■ストーリー エリンとアルビオンに新王国がうちたてられて、まだ間もないころ。 王国の中心・アヴァロン城では、2人の王によってまつりごとが行われ、 人々は平和を謳歌(おうか)していた。 そんなある日のこと。 いつものように目覚めた魔王・アロウンは、 部屋中が奇妙なツタで覆いつくされていることに驚く。 異変は、どうやら城全体に及んでいるらしく……。 ■キャラクターアロウン (CV:大川透)リアンノン (CV:後藤邑子) 永きにわたる眠りから目覚めた魔王。アヴァロンと呼ばれる城に暮らし、エリン島とアルビオン島を統治している。ぐうたらな性格で、政務のほうはアルサルにまかせっきり。予言の力に秀でた、託宣の巫女。ゲール族の前族長の娘にして、現族長・アロウンの妻。怠惰(たいだ)なアロウンの身の回りの世話をしつつ、兄・アルサルの補佐までする忙しい日々を送っている。得意料理はゲール鍋で、その味に魅了された者は多い。 アルサル (CV:石井真)モルガン (CV:中原麻衣)オクタヴィア (CV:田中理恵) ゲール族、一の戦士。アルビオンとエリンに新王国を打ち立て、竜王(ペン・ドラゴン)として、アロウンとともに統治している。政務もそれなりにこなしているようだが、アロウンの目には、朝起こしに来てムリヤリ狩りに連れていく野蛮人にしか見えない。アルサル配下の弓使いで、ゲール族の次席狩人。アルサル、リアンノンとは幼なじみ。あっけらかんとした性格だが、酒癖は悪い。狩りではアルサルと張り合うことが多く、秘かに一の戦士の座を狙っている。帝国の女剣士で、アロウンたちとは敵対するはずだったが、とあるきっかけで仲間に加わる。戦いに関しては冷静沈着だが、それ以外の事にはどこか抜けていたりする。モルガンとは親友同士。 スィール (CV:名塚佳織)オガム (CV:秋元羊介)ラスティ (CV:植田佳奈) アザラシ妖精で、水辺の妖精ともいう。昔から運の悪いたちだったらしく、「私ってば不幸です……」が口ぐせ。以前に闘技大会でかけごとをして、全財産をスッたことがあり、今でも妖精族のエポナに多額の借金があるという。太古の叡智に通じ、あらゆる魔法に秀でている辺境随一の賢者。一同の参謀を務め、軍議を主導する。アロウンとは古くからのなじみで、過去の大戦を一緒に戦った。鉱山妖精の女の子。妖精族の中でも、勇壮な戦士として活躍した一族の出身。臆病な性格にもめげず、妖精族の勇者になろうと頑張っている。鍛冶仕事が得意で武器屋を営んでいるが、本人は金物屋の方が本業だと思っている。 リムリス (CV:小清水亜美)エルミン (CV:清水愛)エポナ (CV:浅井清己) 家つき妖精としてアヴァロン城内を管理し、家事万端をこなしている。物腰はやわらかで、おっとりとした性格の持ち主。お茶会を開くのが大好きだ。家つき妖精見習い。妖精族にとっては伝説の英雄であるアロウンを「王さま」と呼び、あこがれている。どんな状況にあっても明るく元気だが、家事はあまり得意ではない。道具屋に従事する妖精で“グッドピープルズ”という店を開いている。あきんど妖精などと呼ばれ、そのがめつい商売が非難されることも。ぺたぺたとくっついてくるタリエシンが苦手だが、なんだかんだで相手をしている。 タリエシン (CV:坪井智浩)ガイウス (CV:浜田賢二)リディア (CV:沢城みゆき) さすらいの吟遊詩人。ブリガンテス族の前族長の息子であり、一族を統率している。軟派な言動でヘボ詩人呼ばわりされることが多いが、世界を一度救ったことも。最近は事件がないため退屈しているらしい。帝国元老院議員にして、準執政官。豪快な武将で、部下の人望も厚いアルビオン方面遠征軍総司令官だ。アヴァロン城に大規模な攻囲戦を仕掛け、アロウンたちを敗死寸前にまで追い詰めた。神聖帝国元老院監察局直属、治安維持部隊“ルブルム”司令官。高貴だが、残忍な性格をしている。かつてオクタヴィアと同じ部隊にいたことがあり、当時は互いに認め合う間柄だった。 デキムス (CV:羽多野渉) 軍人気質で実直な男で、ガイウスの副官。ガイウスの辺境遠征に付き従い、多くの戦場で彼の勝利に貢献した。平民出で、一兵卒からのたたき上げであり、実戦的かつ手堅い戦術を用いる。 システム関連 前作同様に、2Dの立ちキャラやビジュアルCGを使用したAVGパートでストーリーが進み、戦闘が発生するとS・RPGパートに切り替わる。ただし、戦闘システムなどいくつかの部分が前作から変更されている。 また、前作ではS・RPGパートで使用できなかった、ガイウス、リディア、エポナ、デキムスを使用できるようになっている。 ■初回限定版の特典はアロウンの剣 『花冠の大地PORTABLE』同様に、通常版と初回限定版があり、通常版は3,990円(税込)、初回限定版は5,775円(税込)。 『アヴァロンの謎-PORTABLE』初回限定版には、メタルリダクションモデル・エドラムが同梱されている。こちらはゲームに登場するアロウンの剣・エドラムを立体化したものだ。 ■予約特典はカスタムジャケットとドレスアップステッカー 『花冠の大地PORTABLE』同様に、『アヴァロンの謎PORTABLE』にも予約特典がある。特典は、ゲームパッケージのジャケット・カスタムジャケットセットと携帯型ゲーム機用ドレスアップステッカーだ。 キャラクターが描かれたカスタムジャケットセット。既存のものと入れ替えることができるので、自分の好きなキャラを前面に出してみては?PSP本体に使える携帯型ゲーム機用ドレスアップステッカー。こちらは赤を基調としており、人気キャラのオクタヴィアがデザインされている。
使用道具 舉報
傳說中的影之手
158
0
9410
掌握真理的先知
一代宗溼
57
2688
欲罷不能的苦行者
2
819
女神祝福的聖諭者
苍白の烙印
174
8
華麗な IC
163
2134
跋山涉水的旅行者
111
5
5096
710
天空の财宝様
16
743
執著未知的探索者
22
1352
10
2959
M.O.D.O.K
3
1092
616
206
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