[psp]ブルーローゼス 新人物大公開

eilot

　日本一ソフトウェアは、9月16日に発売となるPSP用ソフト『BLUE ROSES ～妖精と青い瞳の戦士たち～（以下、ブルーローゼス）』の新情報を公開した。
　『ブルーローゼス』は、『サモンナイト』をはじめ、多くのS・RPGタイトルの開発に携わってきたスタッフが集結し、彼らと日本一ソフトウェアがタッグを組んで制作しているシミュレーションRPG。ファンタジーな世界観のもと、人間の魂や妖精を食らう異形・ファントムと、妖精を見ることのできる青い瞳を持つ戦士・ブルーローズとの戦いが描かれる。
　ゲームでは、それぞれ異なる物語を持つ男女2人の主人公や、キャラとの親密度によって変化するマルチエンディング、キャラの組み合わせによって戦術の変わるバトルなど、さまざまな場面で“どのキャラを選ぶか？”という選択がカギをにぎる。
　今回は、新たな登場キャラや、仲間と絆（きずな）を深める会話システム、チーム編成が重要となるバトルシステムなどについて紹介する。ちなみに、記事中でしばしば登場する“ブルーローズ”とは、妖精を見られる青い瞳と、それを持った人間、その人間が集まった組織の3つを指す言葉となっている。

■12歳の妹系に頼れる姉御肌、妻子持ちの副官!?　前回は、主人公の他に5人のブルーローズを紹介したが、今回もまた違う個性を持ったブルーローズの仲間3人と、妖精2体を紹介する。

＜ブルーローズ＞

[size=120%]ポル　CV：悠木碧

[size=120%]「良かった……。ちゃんとできてるか不安だったの」

▲引っ込み思案で恥ずかしがり屋な女の子。ブルーローズのメンバー中、最年少の12歳。大人しく優しい性格だが、魔法の才能に秀でており、並み居る他のメンバー以上に戦闘で活躍することもある。いつもキツネのぬいぐるみを持ち歩き、戦闘の際には武器として使う。

[size=120%]ユーフェミア　CV：本多真梨子

[size=120%]「じゃあ、あたしと“約束”しよう。二度と勝手な行動はしないこと。

[size=120%]いい？　破ったらもう遊んであげないからな」

▲ざっくばらんで親しみやすい性格のため、ブルーローズのメンバーからは姐御扱いされている26歳。相手のことを親身に考えられる思いやりのがあり、彼女に悩みを相談する者も多い。細かく考えるのは苦手な直感タイプ。ミレーユとは昔なじみで仲がいい。

[size=120%]ジェイラス　CV：前野智昭

[size=120%]「皆さん、おそろいですね？　早速で恐縮ですが、状況を説明させていただきます」

▲ジャックの副官を勤める人物。細やかな心配りと安心のサポートで、組織の運営を支えている。個性的で、我が強い人物が集まっている中、影に日向にと堅実に働く彼の存在は、非常に大きな意味を持つ。こう見えて、妻子持ちの30歳。

[size=120%]ラブル　CV：巽悠衣子 [size=115%]「そうなったらどうしようっ。ラブルの居場所がなくなっちゃう……」 ▲さみしがり屋で泣き虫な妖精。おっとりした性格の持ち主。普段はいじられキャラで、プラカブやキュリーによくからかわれている。

[size=120%]キュリー　CV：ささきのぞみ [size=115%]「もう、人間ってなんでこうも手がかかるのかしら？　いいから私の言うとおりにしてよ！」 ▲ツンとした態度で、他の妖精たちを仕切る妖精。あまのじゃくで、なかなか素直になれない。いつもは冷静を装ってツンツンしているが、いざというときに慌てるなど、素の部分が垣間見えることも。プラカブと一緒にいたずらを楽しむ姿も見られる。

■戦いとEDに影響するキャラとの会話イベント　ストーリーの合間には、ブルーローズのキャラたちと会話できる特殊イベント“妖精会話”が発生する。妖精会話で、お気に入りのキャラに話しかけて、ステータスアップの効果を得たり、親密度を上げたりしよう。

▲ちなみに、なぜ“妖精会話”なのかといえば、選んだキャラと主人公以外に、妖精も会話に参加するから。

【妖精会話の楽しみ方】

[size=120%]キャラの側面を知る

▲シリアスな戦いの合間に見られる妖精会話は、気になるキャラクターの日常や、意外な一面を知るチャンス。キャラとの関係が楽しめる。

ステータスアップ効果		EDの分岐に影響！
▲会話は、主人公と妖精、話し相手の3者で展開する。憩いの時間を共有した話し相手と主人公は、妖精のパワーでステータスアップの効果を得られる。		▲妖精会話を通じて、キャラの主人公に対する好感がアップする。誰と友情や信頼関係を結ぶかは、エンディングの分岐にも影響する重要な要素だ。

チームを意識した一手が重要なSLG＋RPGのバトル！
　『ブルーローゼス』のバトルは、前回も紹介した通り、マップ上でユニットを移動をさせるシミュレーション部分と、最大3対3で戦うコマンド選択式のチーム戦闘パートの2つから成る。チーム戦闘パートでは、キャラの組み合わせによってできることが変わってくるので、有利な状況を作るためには、マップ上でキャラをどう動かすかの判断も重要となってくる。

▲SLG要素の強いマップ上は、チームメイクのための布石を打つ場面。どのキャラでチームを組んで敵に当たるか、それを考えながらユニットを動かそう。		▲チーム戦闘では、各キャラが素早さ順に行動し、コマンドを選択して戦う。最大3人パーティによるRPG風のバトルだ。戦闘中に何ができるかは、後ほど紹介する。

【バトルの特徴】

[size=96%]キャラの出番が増える・攻略ターンが減る
[size=96%]　普通のS・RPGのターン制バトルでは、各キャラがそれぞれ1回ずつ行動するため、マップクリアまでの時間もかかる。だが本作のチーム戦闘では、攻撃を仕掛けるリーダーの役目は各キャラ、1ターンに1回しか負えないが、リーダーに続くサポートの役目は、条件さえ満たせば何度でもこなせる。これにより、お気に入りのキャラを戦闘に多く参加させやすく、一度に多くのキャラが戦うため、マップクリアまでテンポよく進められる。

▲チームで戦うとキャラの活躍の場も増え、1人ずつちまちまと戦う必要もなくなる。

[size=96%]リーダーとサポートで異なる役目
[size=96%]　チーム戦闘パートに入った時、パーティのメンバーは、リーダーとサポートに役目が分かれる。マップ上で“攻撃”を選択したキャラがリーダーを担当し、敵リーダーを攻撃するのに特化したポジションとなる。残るサポートは、リーダーの後ろに立って攻撃を行う他にも“敵を眠らせる”、“味方を回復する”といった、文字通りサポートが行えるポジション。多岐にわたる活躍が可能で、攻撃力はリーダーに及ばないが、敵サポートへ攻撃できたり、攻撃を受けるリスクが低かったりといった利点がある。リーダーとサポートでは使えるスキルにも差があり、キャラに応じたポジションで戦わせることも重要となりそうだ。

▲敵リーダーへの強力な単体攻撃や、敵チームへの全体攻撃が行えるリーダー。アタックの中心となるが、前で戦うためダメージを受けやすくなる。サポートに補助してもらおう。

▲サポートは攻撃力が低めになってしまうが、敵リーダーも敵サポートも攻撃できる。また場合によっては、味方の行動を支援するスキルが勝利のカギとなることもありそうだ。

[size=96%]仲間同士で高まるキズナと技！
[size=96%]　キャラが同じチームで戦っていると、彼らの間には信頼関係が生まれてくる。時には新たな能力や技が生まれてくることもあり、豊富にいるキャラたちをさまざまな組み合わせで戦わせていけば、彼らはより強い戦士へと成長していく。

▲アリシアが仲間と一緒に戦うことで、新たな技“散開追撃”を覚えた。多くの技や能力を修得していけば、それだけ強くなっていくだろう。

チーム戦闘パートの駆け引き・戦術
　チーム戦闘では、誰と一緒に戦うか、仲間たちをどう連係させるかが重要。ここからは、チーム戦闘で覚えておきたいポイントを紹介していく。
[size=96%]戦術の基本は行動順を制すること
[size=96%]　チーム戦闘パートは、戦闘画面の右上に表示された行動順の通りに敵味方が行動していく。素早さの高いキャラ同士でチームを組めば、攻撃を仕掛ける時も、仕掛けられた時も、先手を取りやすくなる。強力な攻撃をいち早く当てることが、チーム戦闘の勝利に、ひいてはマップ戦闘の勝利につながるので、行動順は常に気に掛けよう。

▲常に注意しておきたいのが行動順。強力な魔法を使う時など、発動までには時間が掛かることがある。逆に敵が大技の準備に入ったら、それを妨害してピンチを回避しよう。

[size=96%]多彩なスキルが勝敗を分ける！
[size=96%]　スキルの中でも便利なのが、リーダーの攻撃に続いてサポートが攻撃を行う“追撃”スキル。サポートの行動順が遅い場合でも、素早いリーダーとともに追撃を使うことで、その後を追って早い順番で攻撃できる。他にもスキルはあるので、状況に応じて使い分けよう。

▲追撃を発動したロシェに続き、ユーフェミアも攻撃！　怒とうの攻撃でリーダーを撃破したい時によさそうだ。攻撃以外にも、打たれ弱いキャラを“身代わり”スキルで守るといった戦い方もある。

[size=96%]敵を状態異常にして戦力を削ぐ！
[size=96%]　多人数で戦うチーム戦闘パートでは、数的有利を作ることがもちろん理想だ。そこで、敵に3人のチームを組ませないために重要となるのが、“眠り”や“麻痺”などの効果があるスキル。状態異常に陥ったキャラは、一時的にチーム戦闘へ参加できなくなる。状態異常を駆使すれば、敵を各個撃破していく状況が作れるかも？

▲敵を眠らせることに成功！		▲寝ている敵はチームに入れない。		▲どの敵同士がチームを組むかは、カーソルを合わせると確認できる。

[size=96%]ボタン入力に成功すればボーナスゲット！
[size=96%]　カットイン演出が入る大技の発動時、あるいは敵から強力な攻撃を受けた時には、画面にボタン入力の表示が出ることがある。入力に成功すると、攻撃する時なら与えるダメージにボーナスが付く。敵から攻撃された場合は、防御に成功して被害が軽減される。

▲画面に表示された△や□のマーク。対応したボタンをタイミングよく押せば、ボーナスを得ることができる。

■予約特典はキャライラスト満載のブックレット！　キャライラストを担当するすーぱーぞんびさん、大塚真一郎さんらの手掛けたイラストをふんだんに収録した全40ページのビジュアルブックが、本作の予約特典。カラーイラストや設定画など、イラストにも注目している人は、店舗に取り扱いを確認して予約をしておこう。

▲描き下ろしの表紙イラストデザイン。冊子はハードカバー装丁となっている。		▲ロシェの設定画とカラーイラスト。他にはどんな設定やイラストが収録されている？

[size=95%]次回予告――
[size=95%]　突如数を増したファントムを倒す傍ら、妖精の力を解放して、世界の均衡を保とうとする主人公たち。戦いの中で、彼らはファントムの増加・暴走の裏にある“誰かの意図”を感じ始める。ファントムを操り、世界を混乱におとしめようとする者とはいったい誰なのか――？
[size=95%]次回は、
・ブルーローズに敵対するキャラクター
・敵に立ち向かうために必要な“妖精の力”を利用する方法
をメインに紹介予定だ。

轉自電擊
9月啊...
對不起了,太多大作了,人家可能會無視
不過人物好Q

woaiwanps4

看起来还不错啦．．．但是．．．偶被神机惯坏了．．．
现在对掌机的画面　提不起动力了．．．

01091325

这RPG游戏非常有爱,出了必收,难得的PSP的RPG游戏

幻想的可能

...这个叫什么，都是日文看不懂
传说系列吗