●主人公の声を俳優・山本裕典さん、主題歌はfripSideが担当!
主人公の声を俳優・山本裕典さんが担当!世界を滅亡から救う、本格オリジナルRPG
『ロストディメンション』
PlayStation 3、PlayStation Vita向けに8月7日(木)発売決定
フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田坂吉朗、以下フリュー)は、PlayStation 3およびPlayStation Vita専用のオリジナルRPGゲームソフト「ロストディメンション」を、2014年8月7日(木)に発売いたします。PlayStation 3のゲームソフトの発売はフリューとしては初となります。
本作は、次元の狭間から突如出現した巨大建造物「ピラー」を舞台に、予知能力を持つ主人公の青年、ショウ・カスガイ(CV:山本裕典)が、選ばれし特務機関「S.E.A.L.E.D.(シールド)」の一員として、世界を滅亡から救うべく戦う物語です。世界を終わらせる者、ジ・エンドとの決戦に向けて「ピラー」を昇る「S.E.A.L.E.D.」メンバー。しかし「ピラー」の階層を進む度に、仲間のうち誰か一人を消去(イレイズ)することを迫られます。仲間の中にいる裏切り者はプレイごとに異なり、常にスリリングな展開を味わうことが出来ます。
なお、主題歌にはfripSideの未発表の新曲を起用、オリジナルタイトルのゲーム主題歌を担当するのは本作が初めてとなります。フリューが手掛ける本格オリジナルRPGとして、発売に向け鋭意開発を進めて参ります。
■スタッフ ※敬称略
キャラクターデザイン 土林誠/ゲストキャラクターデザイン 三輪士郎/タワーデザイン 緒賀岳志/キャラクターイラストレーション 山下祐/サウンド(メインテーマ) 浅倉大介/開発 ランカース/シナリオ 熊谷純
■ストーリー
世界滅亡まで、あと13日! “ジ・エンド”と名乗る謎の男が仕掛ける破壊と殺戮。
次元の狭間から出現する巨大な塔“ピラー”。ピラーに姿を現した“ジ・エンド”は、世界に向けてこう宣言する。
「世界を救いたければ、俺を殺せ。
俺はこの塔の最上階にいる――。
ピラーを昇るには、”能力者“の犠牲が必要だ。
仲間同士殺し合い、ピラーを昇ってこい――!」
■ゲームの舞台
次元の狭間から、突然ニューヨークの一部を取り込んで出現した、巨大建造物。常識外の巨大さ、異様な外見。誰が何の目的で作ったものかは不明。
■主要キャラクター紹介
未来を見通す能力者
ショウ・カスガイ
これから起きる事を予知する能力“ヴィジョン”のギフトを持つ18歳の青年。その能力を使って周囲の人々を大破壊から救っていたことから、対ジ・エンド特務機関S.E.A.L.E.D.に選ばれる。未来を併せ視る能力を持ち育ってきたせいか、ギフトの力を使わずとも高い洞察力を持つ。
思考に干渉するテレパス
ヨウコ・タチバナ
歌手になることを夢見て努力している、どこにでもいそうな女子高生。成績も容姿も普通。無自覚ながら、歌手志望の夢もそんな“フツーな自分”への反発である。テレパシーのギフトを持つが、なぜかその能力を嫌っており、必要に迫られた時以外は絶対に使おうとしない。
*CV:未来穂香(みきほのか)
モデル・女優。1997年生まれ。
女性ファッション誌non-noの専属モデル。
【主な出演作品】
・映画「マリア様がみてる」で初主演。
・フジテレビTWO「イタズラなKISS~Love in TOKYO」テレビドラマ初主演。
・「イタズラなKISS2」
世界を終わらせる者
ジ・エンド
全世界で無差別にテロを繰り返す謎の男。「ピラー」の中に現れ、世界を救う鍵となる能力者たちに対して、宣戦を布告する。
■主題歌情報:fripSideとは
2002年の結成より革新的なシンセサイザー・サウンドとキャッチーなメロディを探求してきたサウンド・クリエイター“sat”こと八木沼悟志が率いるユニット。2009年にボーカリストの南條愛乃をメンバーに迎えて第2期fripSideがスタート。2013年5月8日に発売した「sister’s noise」はオリコンシングル週間ランキングで初登場1位を獲得。そして2014年5月にはTVアニメ「ブラック・ブレット」オープニングテーマ「black bullet」をリリース。そんな人気絶頂のfripSideの未発表の新曲が「ロストディメンション」の主題歌として決定。