■『世界樹の迷宮』の最新作が登場!
2007年に第1作目『世界樹の迷宮』を発売。タッチペンで地図を描きながらダンジョンを攻略していくという独自の遊び、歯ごたえのあるバトルなどが好評を博しました。
2013年。その良さをさらに高めつつ、個性的で魅力あふれるキャラクターたちが繰り広げる、重厚なストーリーで描かれる3DダンジョンRPG『世界樹の迷宮』シリーズの新展開『新・世界樹の迷宮』が登場します。
■CHARACTER
<ストーリー>
ハイランド地方の部族「ハイランダー」の青年である主人公は
ある依頼を受けて、エトリアの街へ赴くことになる。
頼まれた内容は「エトリア周辺の怪異を調査して欲しい」というものだった。
怪異の兆しである激しい地震と謎の怪音を追って
謎の遺跡を探索することになった主人公は
そこで記憶喪失の少女”フレドリカ”と出会う。
さらに自分同様に怪異の調査に来ていたミズガルズ図書館の調査隊の三名
サイモン、アーサー、ラクーナとも出会った主人公は
遺跡と、その調査のために必要な世界樹の迷宮の調査をその4人と共に
進めることになる。
果たして怪異の正体とは?
…すべてのカギは少女の記憶の中に眠っている… |
●主人公<声:鳥海浩輔>
プレイヤーの分身。
エトリア執政院から依頼されたハイランダー。
●フレドリカ・アーヴィング<声:伊瀬 茉莉也>
謎の遺跡で出会った、記憶喪失の少女。
記憶がないため、少し他人を警戒しがちだが年相応の女の子らしさを持つ、心優しい少女。
「この遺跡の先に行かないといけない。
…何も覚えてないけど、それだけは分かるの」
●サイモン・ヨーク<声:小野大輔>
ミズガルズ図書館から派遣された「調査隊」のリーダー。
怪異の正体を調査する主人公と、同じ目的で遺跡にやって来た。
非常に博識で、迷宮の魔物や古代文明についても詳しい。
いついかなる時も冷静に仲間を補佐する、頼もしいメディック。
「ミズガルズの文献に残されていた情報だ。
確証はないが、試してみる価値はある」
●ラクーナ・シェルドン<声:伊藤静>
ミズガルズ図書館「調査隊」の前衛を担うパラディン。
貴族の出ではあるが、気さくで飾らない性格の親しみやすい女性。
正義感が強く、仲間の中でも常識派だが美味しいものをまえにすると見境がなくなる一面もある。
「はいはい、先に倒れないでよ?
ま、しっかり守るけどね」
●アーサー・チャールズ<声:豊永利行>
ミズガルズ図書館「調査隊」の一員であり、属性攻撃を得意とする年若いアルケミスト。
あまり深く物を考えず、エラそうな口をたたくことも。
だが、「調査隊」リーダーのサイモンに絶大の信頼を置いているようだ。
「オレは…実はあんまピンと来てねーけど
サイモンがやるっつーなら協力すんぜ!」
■概要紹介
プレイヤー(主人公)は、エトリア執政院からの依頼を受けて、旅先で出会う仲間たちとともに、ダンジョンを探索していくことになります。
タッチペンを使って地図を作成
ダンジョン内では、3DSの下画面を地図として使用できる。タッチペンを使って、ダンジョンの構造や宝箱の場所など書き記していくことがダンジョン探索攻略の近道だ。
行く手を阻むモンスターたち
ダンジョン内は複雑な構造になっており、主人公らの行く手を阻むモンスターも多く存在する。中には、非常に強力なモンスターが徘徊しており、戦うばかりではなく、敵の目をかいくぐって進むことも重要だ。
キャラクターの育て方はプレイヤー次第
キャラクターたちは、各職業ごとのスキルを覚えており、レベルが上がることで、自由にスキルを選択し取得することができる。どんなスキルを取るかは、プレイヤー次第。
冒険者たちが集まる街:エトリア
世界樹にほど近いエトリアではダンジョンを冒険する上で、必要な装備や情報を集めることができる重要な街。エトリア執政院もここに存在し、冒険者たちに向けてミッションが発令される。