スクウェア・エニックスのカンファレンス“SQUARE ENIX LIVE E3 2019”にて、『ファイナルファンタジー7 リメイク』の新規情報が公開!
2019年6月10日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて、スクウェア・エニックスが発表会“『ファイナルファンタジーVII リメイク』”を開催。その中で、『ファイナルファンタジーVII リメイク』の新規映像が公開された。
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ステージではプロデューサーの北瀬佳範氏が登壇。リメイク版をファンに届けられる喜びを話しながら、
などと話した。
- 「今回は『ファイナルファンタジーVII』リメイクプロジェクト最初のタイトル」
- 「最初のタイトルでは、ミッドガルのストーリーを広大かつ緻密に描きます」
- 「Blu-ray2枚組で、1本の独立したソフトとして十分に期待に応えるものになっています」
また、バトルのシステムなども解説。今回はATBゲージが2本あり、そのひとつを使って、クラウドならば“ブレイバー”といった特別なコマンドを使うという。公開されたバトルシステムの特徴は下記の通り。
- リアルタイムアクションとコマンドを融合したハイブリッドシステム
- 攻撃、回避などはリアルタイムアクション
- ATBが2本。ゲージはゆっくりと溜まるが、攻撃を命中させると溜まる速度が上がる
- コマンドメニューを開くと、時の流れがゆっくりになるタクティカルモードに
- タクティカルモードでは、クラウドのブレイバーなどのアビリティが使える
- バトル中にアイテムを使用すると、ATBゲージが消費される
- マテリアを使った魔法にもATBゲージを使用
- バレットは長距離からでも攻撃できる
- バレットが使えるアビリティはクラウドとまったく違うもの
- ボタンひとつで操作するキャラクターを切り換えられる
- 操作していないキャラクターも自動で戦ってくれるが、ATBゲージを使った攻撃をするにはキャラクターを切り換えながら戦うといい
- それぞれの敵には攻撃をすると溜まっていくフォーカスゲージがあり、満タンになるとさらにダメージを与えられる
- オリジナル『FFVII』を彷彿させるコマンド選択もできるし、ハイスピードのアクションを楽しみたいなら、アビリティをショートカットに設定できる
- 今回はバトルを紹介したが、今後いろいろな要素を紹介していく
バトルシステム解説後、ディレクターの野村哲也氏も登壇。E3の会場で『ファイナルファンタジーVII リメイク』の試遊台があることを発表した。
さらに、昨日発表された映像がショート版で、そのロング版があることを発表。映像では、ティファ、セフィロスの姿、バイクシーン、エアリスの戦闘シーンなどが公開された。また、最後には豪華グッズが付いたデラックスエディションの情報も。
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