2018年1月11日、セガ・インタラクティブが、ハイスピードロボットチームバトルゲーム『ボーダーブレイク』の新プロジェクト発表会を開催。同発表会の中で、『ボーダーブレイク』のプレイステーション4版を発表した。 プレイステーション4版は、フリー・トゥ・プレイ形式(一部アイテムなどの課金あり)を採用。また、スタミナフリーでいつでも戦えるという。DUALSHOCK 4のほか、マウスでのプレイに対応。
リリースは2018年を予定(時期については、「暑くなるころには……」という発言が)。通常のダウンロード版(無料)のほか、豪華特典つきのダウンロード特別版/パッケージ版も発売予定とのこと。
※画像は配信番組をキャプチャーしたものです。
そして、このPS4版のオープンβテストが、2018年2月に開催されることが明らかに。PlayStation Plusに加入していなくてもプレイ可能とのことだ。
※画像は配信番組をキャプチャーしたものです。
でんぱ組.incの古川未鈴らが出演した発表会の模様は、後ほど詳しくリポートする。
オープニングを彩るテーマは、作曲家・澤野弘之氏によるプロジェクト“SawanoHiroyuki[nZk]”が手掛ける。
アーケード版でおなじみのマップのほか、新たに作られたマップも。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載『ボーダーブレイク』 多人数ハイスピードロボットチームバトルがPlayStation 4に登場 2009年にアーケードゲームとして登場し、現在も多くのプレイヤーからご支持頂いているハイスピードロボットチームバトル『ボーダーブレイク』シリーズが、満を持してPlayStation 4に登場します。
PlayStation 4版『ボーダーブレイク』では、シリーズ最大の特徴である「ハイスピードロボットチームバトル」、「豊富なロボ&武器カスタマイズ」、「戦略性の高いマップ」等をそのまま楽しめるのはもちろん、「ストーリーモード」やキャラクターの刷新等、ゲームの世界観をより深く楽しめる要素を追加。さらなる進化を遂げた完全新作となっております。
また、本作は基本プレイ無料を採用。スタミナを気にせず好きなだけバトルを楽しんで頂けます。より遊びやすく進化した新生『ボーダーブレイク』にご期待ください。
『ボーダーブレイク』キービジュアル
製品特徴最大10vs10のハイスピードロボットチームバトル『ボーダーブレイク』は最大10vs10によるネットワーク対戦ゲームです。プレイヤーはブラスト・ランナー(ロボット)を操り、「プラント」を奪い合いながら、敵ベース内に設置された「コア」の破壊を目指し、バトルを行います。また、ブラスト・ランナーは(頭、胴、腕、脚の)4つのパーツに分かれており、さらに兵装別に4つの武器の装備が可能。カスタマイズしだいで様々な個性を持たせるこができ、奥深いバトルが楽しめます。
基本プレイ無料で好きなだけバトルより多くの方に遊んでいただけるよう、本作は基本プレイ無料(一部アイテム課金あり)を採用。無料でダウンロードし、ゲームを始めることができます。バトル等ゲームプレイ中はスタミナや時間制課金も無く完全無料。24時間いつでも、好きな時に、好きなだけ、プレイできます。
幅広いプレイヤーが楽しめる多彩なゲームモードより深く世界観を楽しめるひとり用モード「ストーリーモード」のほか、プレイヤーのレベルに応じてバトルを楽しめる「ビギナーマッチ」、「カジュアルマッチ」、「ランクマッチ」を実装。アーケード版のプレイ経験がない方も気軽にプレイできるモードを実装しております。
個性あふれるキャラクターが多数登場主人公ハティやライバル的キャラクターのマーナガル、ハティが所属するチームを支えるオペレーター、ミコトをはじめ、他にも個性あふれる多数のキャラクターが登場。ストーリーを彩ります。
復讐に燃える主人公
「ハティ」
CV:上田 麗奈
チームを支えるオペレーター
「ミコト」
CV:高橋 李依
立ちはだかる最強のエース
「マーナガル」
CV:武内 駿輔
主題歌は人気劇伴作家・澤野弘之氏による書き下ろしオープニングテーマは、数多くの大ヒットアニメ作品等の劇伴で知られる作曲家・澤野弘之氏によるプロジェクト“SawanoHiroyuki[nZk](読み:サワノヒロユキヌジーク)”が担当。
澤野弘之による壮大な楽曲「Amazing Trees」と、数多くのアニメ作品を手がけるクリエイティブ集団ステロタイプによるコラボレーションは必見です。