Nintendo Switch用ソフト『FLOWERS 四季』来週11月28日発売のお知らせ
製品情報- タイトル:FLOWERS 四季
- ジャンル:百合系ミステリィアドベンチャー
- 発売日:2019年11月28日(木)
- 価格:
パッケージ版 希望小売価格 7800円(税抜)8580円(税込)
ダウンロード版 販売価格 6636円(税抜)7300円(税込) - 対応機種:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
- 対応コントローラー:Nintendo Switch Proコントローラー
- プレイモード:TVモード/テーブルモード/携帯モード
- CEROレーティング:B区分(12才以上対象)
- コンテンツアイコン:恋愛/セクシャル/暴力/犯罪
- ボイス:フルボイス
- 原画:スギナミキ
- シナリオ:志水はつみ
- グラフィック:とよ
- ムービー制作:癸乙夜(Mju:Z)
- 音楽制作:MANYO
- 公式ウェブサイト
- 特典情報:パッケージ版初回生産分特典 スペシャルドラマCD「Voie lactee」
- マイニンテンドーストア(あらかじめダウンロードが可能です)
作品紹介 百合系ミステリィアドベンチャー『FLOWERS』シリーズ全4篇を1パッケージに収録した『FLOWERS 四季』が待望のNintendo Switchに登場!
『FLOWERS』は、数々の本格的なミステリィアドベンチャーゲームを世に送り出してきたPCゲームブランド「Innocent Grey」により、「百合」「季節と共に成長してゆく少女たち」をテーマに制作されたシリーズ全4篇のアドベンチャーゲームです。
2014年4月にPC用ソフトとして第一作目である春の物語『FLOWERS』が発売され大きな話題となり、同年10月には早くもPSP版とPS Vita版が発売。
その後も、2015年4月にPC用ソフト『FLOWERS夏篇』が発売され、同年10月にPSP版とPS Vita版が発売。 2016年5月にPC用ソフト『FLOWERS秋篇』が発売され、同年11月にPS Vita版が発売。 2017年9月にPC用ソフト『FLOWERS冬篇』が発売され、2018年3月にPS Vita版が発売。 そして2019年3月には、シリーズ全4篇を1パッケージに収録したPS4用ソフト『FLOWERS 四季』が発売され、大好評を博しています。
原画・スギナミキ氏の描く繊細で柔らかなビジュアルと、シナリオ・志水はつみ氏による少女たちの心の機微を丁寧に描いた物語が高い評価を受けている『FLOWERS』シリーズ。
森に囲まれた全寮制のミッション系女学院を舞台に、少女たちの友情、成長、そして純愛を描き上げた人気シリーズが、待望のNintendo Switchに登場します!
Nintendo Switch版のポイント 「春篇」「夏篇」「秋篇」「冬篇」のシリーズ全4篇をワンパッケージに収録。
さらに、春篇から冬篇まで4つの季節を通して遊べる「FOUR SEASONS」モードと、4篇を個別に遊べる「ORIGINAL」モードを搭載しております。
2種類のプレイモードは、タイトル画面からいつでも変更が可能です。
Nintendo Switch版には「EASYモード」を新搭載!
「EASYモード」を「オン」にすると(デフォルトは「オフ」)、「推理パート」などの“正解”がある選択肢のフレームに“蝶”のアイコンが表示されます。
シリーズ最高解像度となる1920×1080ピクセルのフルHDに対応し、原画・スギナミキ氏の描く繊細なビジュアルを余すところなくお届け。
より一層の美麗ビジュアルと共に物語をお楽しみいただけます。
Joy-Conを本体にセットした携帯モードでの使用はもちろんのこと、タッチスクリーン操作にフル対応しているためJoy-Conを外した本体のみの状態でもプレイ可能。ポータビリティーを向上させています。
さらに、テーブルモード、TVモード時には、右のJoy-Con1つで全ての操作が行えるため、片手でのプレイも可能です。また、Nintendo Switch Liteにも対応しています。
ゲームシステム 『FLOWERS 四季』は、物語の随所に出てくる選択肢によりその後の展開が変化するオーソドックスなアドベンチャーゲームです。
物語中には学院で起こる様々な事件や謎を解決していく「推理パート」も登場し、ちりばめられているヒントをもとに選択肢を選び、解決へ導いていきます。
また、弊社タイトルにおいて定評のある早送り&早戻し機能はもちろんのこと、
- 選択肢の表示位置変更機能(中央or下)
- 既読の選択肢へのジャンプ機能
- バックログで選択したメッセージからの再開機能
- セーブデータのロード地点からの巻き戻しも可能
- セーブデータ作成数 最大200個
- クイックセーブ&クイックロード機能
- キャラクター別のボイス音量調節機能
- オートモードの時間調節機能
などの多彩な機能を搭載し、快適にお楽しみいただけます。
また、「GRAPHIC」「MUSIC」「ENDLIST」といった鑑賞メニューも充実。
「ボイスコレクション機能」は、お気に入りのボイスを登録して聴けるだけでなく、登録したボイスをお好みの順で再生できる“プレイリスト機能”もあり、ゲーム中のBGMを設定することもできるので、自分だけのボイスドラマを作ってお楽しみいただくことも可能です。
特典情報
パッケージ版の初回生産分特典として、スペシャルドラマCD「Voie lactee」をご用意!
77分を超える大作となっております!
なお、当ドラマCDのご鑑賞につきましては、ゲーム本編クリア後をお勧め致します。
あらすじ そしてまた、巡り来た季節。
少しだけ成長した彼女たちのひと夏の物語。
出演- 名塚佳織
- 岡本理絵
- 明島ゆうり
- 長妻樹里
- 瑞沢渓
- 西口有香
- 高城みつ
- 森なな子
- 鈴木絵理
※PS4版のパッケージ版初回生産分特典ドラマCDと同内容です。
※当特典はパッケージ版のみに外付けの特典として添付されます。
※在庫状況につきましては、各ショップ様にお問い合わせください。
ストーリー&キャラクター紹介Stage 舞台 三年制のミッション系女学院。
一クラスに一人、クラス委員長(級長)が設けられクラスを取りまとめる。
生徒会に準ずるものとして“ニカイアの会”という生徒会組織があり、一、二年生から優秀な生徒が選ばれる。(三年生は引き継ぎ終了とし、ニカイアの会は卒業する)
ニカイアの会の生徒は学院で行われる年間行事を取りまとめるのが主な活動。
代表的なものは“聖母祭”だが、他にも“新入生オリエンテーション”“健康診断”“フィールドワーク(遠足)”“宗教講演会”“合唱会”“礼拝”などを教師と共に執り行う。
未来を担う女性の育成を目指し、実践的なコミュニケーション能力取得の為に作られた教育システム。
入学時に面接、筆記試験が行われ強制的にその者にもっとも適したアミティエ(疑似友人)をあてがわれるというもの。
これは全寮制という性格上、学院側から親しい者を作らせ生活に馴染ませるという理由と、卒業時に広くコミュニケーションが取れる人物を育てるという二つの理由からである。
Story 物語 ~春篇~ 高い塀と森に囲まれたミッションスクール、聖アングレカム学院。
美しい少女たちが集う閉ざされた学院に、心に傷を持つ少女、白羽蘇芳が入学する。
とある事情から内にこもり家族以外の者と触れ合ったことのない彼女は、擬似的に“友人”を作らせ学院での全てを共にさせる“アミティエ”と呼ばれる試みを行う学院に惹かれたのだ。
学院からあてがわれた仮初めの友、彼女らへ向けられる仄かな恋心。
緩やかに流れる学院生活の中で起こる、学院生徒の不自然な消失。
少女たちは学院の中で何を見、何を掴むのだろうか──。
Story 物語 ~夏篇~ 心に傷を持った少女、白羽蘇芳。
出逢いの季節、“春”に自分を受け入れてくれる友、そして恋人を持つことができた。
が、互いを赦しあった恋人、匂坂マユリは理由を言わぬまま学院を去ってしまう。
喪失感を悟られぬように振る舞う白羽蘇芳に、書痴仲間である八重垣えりかは心を痛めていた。
癒やす方法はないものかと考えていた折り初夏を迎えた学院に、一人の少女が転入する。
少女の名は──考崎千鳥。
最悪の邂逅を果たす八重垣えりかへと、少女は言う。
“貴女は卑怯者”だと。
夏月を迎えた学院生活の中で起こる奇妙な事件。
八重垣えりかはアミティエとなる考崎千鳥とともに学院の謎に挑む──。
Story 物語 ~秋篇~ 夏を経て自分の前から去ったアミティエを捜す決意をした白羽蘇芳。
彼女はアミティエ――匂坂マユリが消えた謎に後一歩というところまで迫っていた。
“ニカイアの会の会長を引き継ぐなら君が求める鍵を与えよう”
ニカイアの会の長である八代譲葉は失った恋人の影を求める後輩へとそう告げた。
真意を知りつつも学院の謎を知る八代譲葉は、彼女に困難な要求を突きつけ諦めさせようと考えたのだ。
だが、真実を求め奔走する少女を見詰める八代譲葉も明かしては為らない秘密を抱えていた――。
秋日の聖アングレカム学院で起こる不可思議な事件の数々。
幼なじみとの祝福されぬ慕情、向けられる恋心、さまざまな恋の糸が織りなし交錯する。
複雑に絡み合った真実と恋の物語が動き始める――。
Story 物語 ~冬篇~《真実の女神に辿り着く為の鍵を教えよう》
八代譲葉の試練を乗り越えニカイアの会の会長と為った白羽蘇芳。
蘇芳は約束通り“始まりであり終わりの七不思議”の名を得た。
それが春に消えたアミティエ、匂坂マユリに繋がると。
冬月を迎えた聖アングレカム学院に起こる更なる苦難。
蘇芳は友人たちの力を借り幾多の困難に立ち向かっていくが──
「──私のことは忘れてほしい」
願い求めていた彼女の言葉によって打ちのめされてしまう。
再び現れる義母の陰、すれ違う想い、思わぬ再会は彼女に何をもたらすのか。
終わりの季節がすべてを融かす──
Character 登場人物白羽 蘇芳
Shirahane Suoh
- 『花蘇芳(マメ科)』
- 花言葉:「高貴」「質素」「不信仰」「裏切り」「疑惑」「豊かな生涯」「目覚め」
匂坂 マユリ
Kohsaka Mayuri
- 『百合(ユリ科)』
- 花言葉:「威厳」「純潔」「無垢」「華麗」「愉快」「軽率」
花菱 立花
Hanabishi Rikka
- 『ハナビシソウ(ケシ科)』
- 花言葉:「私の希望を叶えてください」「私を拒絶しないで」
八重垣 えりか
Yaegaki Erika
- 『エリカ(ツツジ科)』
- 花言葉:「孤独」「謙遜」「休息」「心地好い言葉」「博愛」
考崎 千鳥
Takasaki Chidori
- 『紅千鳥(バラ科)』
- 花言葉:「何て愛らしい」「気品」「高潔」「忠義」
八代 譲葉
Yatsushiro Yuzuriha
- 『ユズリハ(ユズリハ科)』
- 花言葉:「若返り」「世代交代」「譲渡」
小御門 ネリネ
Komikado Nerine
- 『ネリネ(ヒガンバナ科)』
- 花言葉:「華やか」「また会う日を楽しみに」「幸せな思い出」「輝き」「忍耐」「箱入り娘」
沙沙貴 苺
Sasaki Ichigo
沙沙貴 林檎
Sasaki Ringo
- 『林檎(バラ科)』
- 花言葉:「名声」「選択」「評判」「選ばれた恋」
ダリア=バスキア
Dalia Basquiat
- 『ダリア(キク科)』
- 花言葉:「移り気」「華麗」「優雅」「威厳」「不安定」