PS3の製造コストはこれまでの半分の400ドルに? 日本でも60GB/20GBモデルの出荷を終了し、40GBモデルに集中することが発表されたPS3ですが、日興シティグループのエザワコウタ氏によれば、現在のPS3の製造コストは当初の半分となる400ドルまで減らすことが出来たようです。
当初のモデルは800ドルの製造コストが掛かっていたと言われており、600ドルで販売されていたPS3は売るたびに200ドルの赤字が発生すると言われていました。しかし、現在発売中の40GBモデルのPS3はチップの縮小、部品数の縮小を通しておよそ400ドルまで減らすことが可能となったと話します。あくまでアナリストの発言であることを念頭に置きつつも、先日SCE社長の平井氏が2008年度の黒字化へ期待を示したことを考えれば利益を上げられるほどのコストダウンに成功したのかもしれません。
ちなみに、欧米市場の今後の動向についてですが、SCEAは「(60GB、20GBモデルは)既に米国では出荷を停止しており、現在の小売り40GB、80GBに集中します。」と話します。また、新たなモデルが登場する可能性があるかどうかですが、「市場の動向を覗い、それぞれの地域ごとの適正な構成を決定するため消費者との情報交換を続けます。」と話しています。
PS3發售初期高達800美圓的制造成本,以600美圓的售價發售,每銷售一臺就有接近200美圓的赤字。隨著現在PS3的主力型號40G版PS3發售后,由于組件明顯比之前的版本少,能耗與發熱量都降低,用于散熱的裝置也縮小,從而進一步降低生產成本,已經達到一半至400美圓。順帶一提,歐美市場今后仍然以40G與80G作為銷售主力,但不排除有其他型號的可能性。
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