発売日：2008年夏
価格：5,040円[税込]
マルチストーリーシステム
チャプター形式でストーリーが進行し、それぞれのチャプターではサブキャラクターにスポットがあたり、
主人公のウィルフレドがどのように関わっていくかが描かれ、ウィルフレドのとる行動で物語が大きく変化する。
戦闘時の行動によっては仲間になるキャラクターが死ぬことも。
また、物語の展開次第で主人公の性格も変化していく。
魔晶石システム
魔晶石システムは健在。
シリーズ同様、敵を空中に浮かせてコンボを叩き込むことで出現する。
魔晶石が出ると経験値がアップする。
ミューチュアルアシストシステム
敵と遭遇した時の状況により、戦闘開始時の仲間の立ち位置が変わるシステム。
うまく使えば、敵を4方向から囲むことができる。
以下、インタビューより
今作は人間の「ウィルフレド」が主人公。
「1」より以前の物語。
今回は、戦闘中の行動によりストーリーが分岐するようになっている。
「1」では難易度ごとに登場するキャラクターが異なるという要素があったが、
本作ではチャプターごとに登場するキャラクターが決まっている。
分岐したルートに応じて敵だったり、味方だったりと、進め方によって立場が変わる。
どのように進めるかはプレイヤーに委ねている。
「1」のようにサブキャラクターたちを掘り下げていくストーリー部分を強化した。
戦闘視点がクォータービューに変化。
戦闘開始時の状況により、戦闘参加人数や陣形が変わる。
最大は4人だが、状況によっては1人で戦わなければならない。
いかに有利な状態で戦闘に突入できるかが重要となる。
視点が変化したことで、敵を囲むという状況が作れるようになった。
うまく敵を囲むことが出来れば、敵を弾き飛ばしてコンボに繋ぐことも可能。
「1」「2」のいいとこ取りに加え、新しい要素を融合させた作品。
戦闘シーンではキャラクターボイスもちゃんと入っており、DS作品ながらしゃべりまくる。
必殺技の前口上や大魔法の詠唱も入っている。音や映像に関しては本当にこだわって作っている。
