コーエーテクモゲームスは、E3 2010(Electronic Entertainment Expo 2010)で発表していた3DS用ソフト『DEAD OR ALIVE 3D(仮)』の正式名称を、『DEAD OR ALIVE Dimensions(デッド オア アライブ ディメンションズ)(以下、DOAD)』に決定した。
『DOAD』は、2005年12月に発売された『DEAD OR ALIVE 4』以来となるシリーズ最新作。今までのシリーズで培ってきたゲームの奥深さはそのままに、携帯機ならではの手軽さと、ニンテンドー3DSならではの新たな表現によって、3D格闘ゲームから離れたユーザーでも遊びやすい新しい形の作品になるという。
<格闘大会“DEAD OR ALIVE”>[size=95%] 古来より幾度となく繰り返されてきた格闘大会。
さらなる刺激と興奮を求めてそのスタイルは進化し、
やがて新たな異種格闘技大会が生まれた。
大会では刺激的な演出のもと、数々の熾烈(しれつ)な闘いが繰り広げられてきた。
今年もまた闘いが始まろうとしている。
格闘家たちはそれぞれの想いを胸に秘め、過酷な舞台へと上がっていく……。
人々はこの闘いを“デッド・オア・アライブ”と呼んだ――。
■キャラクター紹介 ゲームを彩る個性的なキャラクターたちの中から、今回は、主人公・かすみをはじめとする“霧幻天神流”忍者一門にまつわる4人のキャラクターを紹介する。
運命のくノ一 かすみ(霞) 殺意のくノ一 あやね(綾音) 「あなたに私は倒せない」(CV:桑島法子) 「霧幻天神流覇神門、それほど甘くないわ」(CV:山崎和佳奈)
▲伝統ある忍者一門、“霧幻天神流天神門”の継承者。17歳。兄思いで心の優しい“くノ一”。ある事件をきっかけに里を捨て“抜け忍”となる。 ▲霧幻天神流の裏の一門、“覇神門”に属するくノ一。16歳。かすみの異父姉妹にあたる。天才的な力を持ちながら、その生まれゆえ、闇に生きることを強いられた。“表”に生きるかすみを憎む一方で、ハヤテを強く慕っている。
天駆ける風の忍 ハヤテ(疾風) 力に飢えた狂獣 ライドウ(雷道) 「我が名は疾風、天翔る風の忍び」(CV:緑川光) 「虫けらが!」(CV:稲田徹)
▲霧幻天神流17代目頭首“紫電”の息子にして、かすみの兄。霧幻天神流の後継者として申し分ない技量、人望を備えた好青年。 ▲かつて霧幻天神流の頭首となるはずが、力に溺れ、狂気の虜となり破門される。霧幻天神流は実弟にして、かすみとハヤテの父である紫電が継いだ。里に名残はなかったが、渇望(かつぼう)していた一子相伝の奥義だけは継ぐことができなかった。そして……。
■バトルステージ 戦いの舞台は3D表現により、さらに広がりを見せる。高い崖からの落下や、迫りくる暴走車との激突など、美しい背景の中に、多様な“デンジャー”が潜む。今回はそんなバトルステージの中から、2つのステージを紹介する。
[size=120%]京都ステージ
▲桜の花びらが舞う京都ステージ。赤い橋の欄干(らんかん)、立ち並ぶ桜の木、遠目には五重塔。穏やかで優雅(ゆうが)な景色の中にも、激闘の音色は響き渡る。
[size=120%]深山ステージ
▲雷鳴が鳴り響く、まがまがしい風景が魔界を思わせる深山ステージ。いくつもの鳥居が斜面沿いに立ち並ぶさまが、まるで奈落へ続いているかのような様を見せる。
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