◆ストーリー
「大時空震動」から20年後の地球―
大時空震動により多くの世界が融合し、「多元世界」が複数誕生した。舞台はその中の一つにある地球。大時空震動から20年を経て、秩序ある社会を形成はしていた物の、未だに平穏の日は遠かった。大国同士のにらみ合い、小国間の争い、政府とレジスタンスの衝突、地球とスペースコロニーの対立やテロの横行など。さらに共通の敵として、別の次元から散発的に現れる謎の生命体「次元獣」が存在する。年を経る事に増加する次元獣による被害。火種を多くの人が抱えたままに世界は回り、その先には変革という名の戦いの嵐が待ち受けていた。
◆オリジナル
据说是机设图
●オリジナル主人公機「ブラスタ」
デザイン:小野聖二
全長:18.3m/重量:62.6t
アクシオン財団の第13防衛研究所、通称「スコート-ラボ」が開発した対次元獣用機動兵器DMバスターの試作1号機。異次元からの未知の生物に対抗する為破格のスペックで製造された機体で、特に機動性能と索敵能力に優れている。
角張ってトゲトゲしたモビルスーツ系の外見でしょうか、背中には差し渡しで全高を超えそうな幅の大きなウィングを背負っているロボで、基本グレーに黒。胸に緑色のキャノピー状の物がある。
-主武器「クラッチ-スナイパー」アクシオン製の最新電磁加速式ガンランチャー「AX-55EAGLE」で、状況に応じてパーツを換装する事で多彩な攻撃手段を生み出す事が可能
-「ACPファイズ」上記のAX-55と左上に装備したシールド「バンカー」をコンボで繰り出す技。「バンカー」はフィールドで敵の攻撃を減退させる効果の他、切断系武器としても使用可能
●オリジナルキャラ
-主人公「クロウ-ブルースト」(声:うえだゆうじ)
デザイン:河野さち子。黒髪パーマで左右の髪も顎辺りまで伸ばしている。
多彩な特技を持つ特殊部隊出身パイロットで、女性嫌いを自称して美人は信用しないと公言する。
-「トライア-スコート」
デザイン:河野さち子。金髪おかっぱに眼鏡和服。胸が無くて割と男前だが、靴を見ると女性っぽい。
アクシオン財団第13~責任者。ロボット工学とエネルギー工学の権威で、ブラスタの開発責任者。研究第一。
——这样的主角不如不要
◆システム
一部の特殊能力&スキルを紹介。
●グレンラガン
-「合体-分離/操縦者交代」
「グレン」と「ラガン」は「グレンラガンに合体可能。分離も可能。操縦者交代でメイン/サブパイロットも自由に交代可能
-「螺旋力発動」
グレンラガン状態でメインパイロットが気力130を超えると発動。特殊能力「HP回復(小)」が付き攻撃時のダメージもアップ。ダメージはメインパイロットの気力と特殊能力「螺旋力」で変動。
HP回復(小)……
给个EN回复多好
●ゴッドマーズ
-「六神合体」
主人公の明神タケルはガイヤーで出撃するが、気力が130を超えるとコマンド「六神合体」でゴッドマーズに合体可能。
——没合体前简直是枪靶子,给我蹲格纳库
●コードギアス 反逆のルルーシュ
-「戦術指揮」
ゼロが持つ特殊能力で、特定の範囲内の味方ユニットの能力が1ターン変化する。使用時はゼロが行動終了になる。「攻撃指揮(格闘-射撃+15,命中+20)」「防御指揮(防御+20,回避+20)」「特効指揮(格闘-射撃+30,防御-回避-40)」が選択可能と画面写真では出ている。
——你Y蹲格纳库吧
●ダンクーガノヴァ
-「超獣合神」
主人公がノヴァイーグルで出撃し気力130でコマンド後合体可能。ただし5ターン後に強制解除される。サブパイロットの精神コマンド使用可能。
不要,不要
●オリジナルキャラクター&ロボット『スパロボ』シリーズでは恒例となっている、オリジナル主人公とロボットの存在がついに明らかになった。イラストと戦闘シーンを併せて、その勇姿をお見せしよう。彼らがゲーム中でどのような活躍を見せるのかに期待せよ!
【主人公】クロウ・ブルースト【サブキャラクター】 トライア・スコート
●声:うえだゆうじ
●デザイン:河野さち子(STUDIO G-1 NEO)
軍の特殊部隊出身で、生身でも高い戦闘能力を持っている。ニヒルな無頼漢を気取っているが、そのポーズはあまり長続きしない。また、女嫌いで「美人は信用しない」と公言している。女嫌いの原因は過去に由来するようだが、本人は語ろうとしない。
【主人公機】ブラスタ
●デザイン:河野さち子(STUDIO G-1 NEO)
アクシオン財団第13防衛研究所の責任者。ロボット工学とエネルギー工学の権威で、ブラスタの開発者でもある。研究を完成させるためなら、ほかの犠牲は問わないタイプ。柔軟な思考を持つが、その一方で常識知らずのマイペースな人物でもある。
●デザイン:小野聖二
●全長:18.3メートル/重量:62.6トン
アクシオン財団第13防衛研究所、通称スコート・ラボが開発した対次元獣用機動兵器“DMバスター”の試作1号機。開発時はナンバー0(ゼロ)のコードネームで呼ばれていた。機体のベースはアクシオン製の機動兵器であるが、未知の生物“次元獣”に対抗するために、破格とも言えるスペックを持たされている。とくに機動性と索敵能力、戦場で得られたデータを分析する能力に長けており、あらゆる状況下において単独で強大な敵と戦う、あるいはそのデータを収集して生還する事を目的としている。
武器名はクラッチ・スナイパー。クロウのカットインが入った後、敵の次元獣をロックオン。ロングバレルを装着したAX-55EAGLE(電磁加速式ガンランチャー)を発射!
使用武器はACPファイズ。装備している最新火器の“AX-55EAGLE(電磁加速式ガンランチャー)”を発射。まずは、射撃から入り、バンカーからワイヤーを射出。さらに射撃を行い、最後は敵に接近して、バンカーで切り裂く!
●原作システムを紹介 さまざまなロボット作品が登場する本作。ゲーム中では、原作の設定を再現した、ゲームシステムが多数組み込まれている。ここでは、4つの原作システムを紹介する。
グレンラガン“分離・合体”、“操縦者交代”、“螺旋力発動”『グレンラガン』から参戦しているロボットやキャラクターも、多彩な特殊能力と特殊スキルを持っている。2機のガンメンによる分離・合体、メインパイロットとサブパイロットのチェンジ、気力の上昇による能力の発動など内容は多彩。使いこなせば、戦力アップは間違いなしだ。
シモンが搭乗する小型ガンメン“ラガン”とカミナが乗る“グレン”が合体すると“グレンラガン”になる。合体後も自由に分離が可能。
グレンラガンの状態で、“操縦者交代”を行うとメインとサブのパイロットを入れ替えられる。状況に応じてシモンとカミナを変更しよう。
グレンラガンの状態でメインパイロットの気力が130以上になると“螺旋力発動”が適用されれ、毎ターンHPが回復し、攻撃の威力がアップする。
ガイヤー“六神合体”『[url=http://www.famitsu.com/review/user/item_search.php?keyword=%83S%83b%83h%83}%81[%83Y&searchsubmit.x=0&searchsubmit.y=0&searchsubmit=%83%5E%83C%83g%83%8B%8C%9F%8D%F5&sort=SELL_DATE%3Adesc]ゴッドマーズ[/url]』の主人公、明神タケルはガイヤーで出撃する。タケルの気力(敵を倒すなどで増加)が130以上になると“六神合体”のコマンドが使用可能になる。コマンドを実行すると、ガイヤーがゴッドマーズになる。なお、ゴッドマーズはターン数で合体が解除されることはない。
ガイヤーのままでも戦えるが、数々のスーパーロボット軍団の中では力不足なところは否めない。気力が溜まり次第、すぐに“六神合体”だ!
ノヴァイーグル“超獣合神”『[url=http://www.famitsu.com/review/user/item_search.php?keyword=%83_%83%93%83N%81[%83K%83m%83%94%83@&searchsubmit.x=0&searchsubmit.y=0&searchsubmit=%83%5E%83C%83g%83%8B%8C%9F%8D%F5&sort=SELL_DATE%3Adesc]ダンクーガノヴァ[/url]』の主人公である飛鷹葵は、戦闘開始時にノヴァイーグルで出撃する。葵の気力が130以上になると、“超獣合神”が使用可能になり、ダンクーガノヴァになれる。合神後5ターンが経過すると合神は解かれ、そのマップでは再合神はできない。
ダンクーガノヴァに合神すると、戦闘力が大幅にアップする。さらに、3名がサブパイロットに加わり、使用可能な精神コマンド(戦闘の補助になる便利なコマンド)が使える。
ゼロ“戦術指揮”『[url=http://www.famitsu.com/review/user/item_search.php?keyword=%83R%81[%83h%83M%83A%83X&searchsubmit.x=0&searchsubmit.y=0&searchsubmit=%83%5E%83C%83g%83%8B%8C%9F%8D%F5&sort=SELL_DATE%3Adesc]コードギアス[/url]』の主人公、ゼロが使える特殊スキル。マップ画面で使えるコマンドで、“攻撃指揮”、“防御指揮”、“特攻指揮”の3種類がある。使うと、特定の範囲内にいる味方ユニットの能力が指揮内容に応じて1ターン変化する。ただし、戦術指揮を使うとゼロの行動は終了する。
攻撃指揮では格闘と射撃、命中がアップ。防御指揮では防御と回避がアップする。特攻指揮では格闘と射撃が大幅にアップするが、防御と回避が大きく下がってしまう。
●プレストーリー 互いに交わることのないはずだったあまたの並行世界。しかし、大時空震動によって、それらを隔てる壁はもろくも破壊された。そして、多くの世界は分裂・融合し、複数の“多元世界”が誕生した。舞台は、その中のひとつに存在する地球。大時空震動発生から20年が経ち、秩序のもとに社会を形成していたが、いまだ平穏は遠い彼方にあった。覇権を巡っての大国どうしの睨み合い、小国間の争い、政府軍とレジスタンスの衝突、地球国家とスペースコロニーの対立、テロの横行……。それらに加え、人類には共通の敵が存在していた。別の次元から散発的に現れる謎の生命体・次元獣である。災害として扱われる次元獣の被害は、年を経るごとに増加する傾向にあった。 不安と怒りの火種を多くの人間が抱えたまま、今日も世界はまわる。そして、その先には変革という名の戦いの嵐が待ち受けていた……。
バンダイナムコゲームスは、4月14日に発売するPSP用S・RPG『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(以下、第2次スパロボZ 破界篇)』のオリジナル機体や主人公などを公開した。
『スーパーロボット大戦』は、多数のロボット作品の世界観を1つにしたオリジナルストーリーのもと、人気のロボットやキャラクターたちが共演するS・RPG。最新作『第2次スパロボZ』は、PS2『スパロボZ』の続編であるとともに、シリーズ20周年作品となる。
『第2次スパロボZ』は2部作で描かれ、今作『第2次スパロボZ 破界篇』はその第1部。『機動戦士ガンダム00』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』など、原作で明確な2部構成だった作品は、第2部からの登場になるという。参戦作品については1報の記事を参照してほしい。
今回は、オリジナル主人公と主人公機が公開され、物語のプレストーリーも明らかになった。原作の独自性を反映した特殊能力、特殊スキルとあわせて情報を掲載する。
†プレストーリー†互いに交わることのないはずだった数多の並行世界。
しかし、大時空震動によって、それらを隔てる壁はもろくも破壊された。そして、多くの世界は分裂・融合し、複数の“多元世界”が誕生した。
舞台は、その中の1つに存在する地球。大時空震動発生から20年が経ち、秩序のもとに社会を形成していたが、いまだ平穏は遠い彼方にあった。覇権をめぐっての大国同士のにらみ合い、小国間の争い、政府軍とレジスタンスの衝突、地球国家とスペースコロニーの対立、テロの横行……。
それらに加え、人類には共通の敵が存在していた。別の次元から散発的に現れる謎の生命体・次元獣である。災害として扱われる次元獣の被害は、年を経るごとに増加する傾向にあった。
不安と怒りの火種を多くの人間が抱えたまま、今日も世界は回る。そして、その先には変革という名の戦いの嵐が待ち受けていた……。
■主人公機は機動性と索敵能力に長けた試作機! 『第2次スパロボZ 破界篇』は、主人公や主人公機は1人と1機で、選択制ではない。主人公の名前、誕生日、血液型は変更可能で、誕生日と血液型の設定によって覚える精神コマンドが変わってくる。主人公機の名前は変更不可で、“ブラスタ”となる。(※以下のデザイナー名は敬称略)
オリジナル主人公機“ブラスタ”
デザイン:小野聖二
全長18.3m/重量62.6t
アクシオン財団第13防衛研究所、通称スコート・ラボが開発した対次元獣用機動兵器“DMバスター”の試作1号機。開発時はナンバー0(ゼロ)のコードネームで呼ばれていた。
機体のベースはアクシオン製の機動兵器であるが、異次元からの未知の生物である次元獣に対抗するため、破格ともいえるスペックを持たされている。特に機動性と索敵能力、戦場で得られたデータを分析する能力に長けており、あらゆる状況下において単独で強大な敵と戦う、あるいはそのデータを収集して生還することを目的としている。
アクシオン製の最新火器“AX-55EAGLE(電磁加速式ガンランチャー)”を装備し、状況に応じてカートリッジを換装して使用できる。また、左腕に装備されたシールド“バンカー”は表面にフィールドを発生させて敵の攻撃を減退させる効果を持つ。採算度外視で開発された試作機であるため、現時点で量産の目処は立っていない。
また、オリジナル主人公のプロフィールと、ブラスタを開発したオリジナルキャラクターの2人を紹介する。
オリジナル主人公 クロウ・ブルースト
CV:うえだゆうじ
デザイン:河野さち子(STUDIO G-1 NEO)
軍の特殊部隊出身のパイロット。父親との衝突から家を飛び出し、軍に入隊した。その後、適正を認められて特殊部隊に配属されるものの、父親の病を契機に除隊している。しかし、その死に目には間に合わず、父親の事業の失敗による借金を背負ってしまう。
ニヒルな無頼漢を気取るが、そのポーズが長続きしない二枚目半。さまざまな特技を持ち、生身での戦闘でも実力を発揮する。女嫌いを自称し、美人は信用しないと公言する。その原因は過去に由来するが、本人は語ろうとしない。
オリジナルキャラ トライア・スコート
CV:なし
デザイン:河野さち子(STUDIO G-1 NEO)
アクシオン財団第13防衛研究所の責任者。ロボット工学とエネルギー工学の権威であり、対次元獣用機動兵器であるDMバスター・ナンバー0“ブラスタ”を開発した。自身の研究の完成が行動の第一目的であり、そのためには他のすべてを犠牲にしてでも進んでいくタイプ。世間の常識に捕らわれない柔軟な思考の持ち主だが、別の側面で見れば常識知らずの超マイペース人間。
アクシオン財団総裁のカルロスとは大学時代の学友であり、犬猿の仲。トライアが若くして研究所を1つまかせられたのは、本人の実力もあるが、半分はカルロスの嫌がらせでもある。
<ブラスタ戦闘シーンを紹介> ブラスタの武器2つについて、戦闘シーンのカット画像が到着しているので掲載する。
クラッチ・スナイパー
▲まずは主人公のカットインが入る。 ▲そこから敵へ狙いを定める演出に変わる。 ▲ロングバレルを装着したAX-55EAGLEを発射!
ACPファイズ
▲右手に持ったAX-55EAGLEを発射。 ▲バンカーからワイヤーを発射して敵に打ち込み、敵の周囲を回転しつつAX-55EAGLEを撃つ。 ▲ワイヤーを外してさらにAX-55EAGLEを撃つ。
▲敵へ再接近して……。 ▲バンカーで切り裂く!
原作を反映したシステムを紹介 ここからは、原作設定に準じたユニット特有の特殊能力、あるいはパイロット特有の特殊スキルを紹介していく。
グレンラガン(『天元突破グレンラガン』『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』)・グレンラガン合体、分離
シモンが搭乗する小型ガンメン“ラガン”と、カミナが搭乗するガンメン“グレン”が合体することによって、グレンラガンとなる。合体後に、ラガンとグレンに分離することも可能。
・操縦者交代
グレンラガンに合体した状態で、個別コマンド“操縦者交代”を使用すると、メインパイロットとサブパイロットが交代する。カミナは特殊スキル“戦意高揚”を最初から持っているため、気力が上がりやすい。グレンラガンの要気力武器を、シモンより先に使える場合があるだろう。
・螺旋力発動
グレンラガンに合体した状態でメインパイロットの気力が130以上になると、特殊能力“HP回復(小)”が発動する。また、メインパイロットの気力と螺旋力(特殊スキル)のレベルによって、敵に与える最終ダメージに補正が入る。
ガイヤー(『六神合体ゴッドマーズ』)・六神合体
明神タケルは、戦闘開始時にまずガイヤーで出撃する。その後、タケルの気力が130以上になると個別コマンド“六神合体”が使用可能となり、ゴッドマーズに合体することができる。
ノヴァイーグル(『獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ』)・超獣合神
飛鷹葵は、戦闘が始まるとノヴァイーグルで出撃する。そこから葵の気力が130以上になると、個別コマンド“超獣合神”が使用可能となり、ダンクーガノヴァへ超獣合神できるようになる。また合神して5ターン経過すると、ダンクーガノヴァは機関暴走を迎え、合神は自動的に解除されてしまう。その後、同じマップ上では再合神できない。
なお、ノヴァイーグル以外のヴァリアブルビーストマシンであるノヴァエレファント、ノヴァライガー、ノヴァライノスは、単独の機体として使用不可。ただしダンクーガノヴァに合神すると、それぞれの操縦者はサブパイロット扱いとなり、精神コマンドを使用することができる。
ゼロ(『コードギアス 反逆のルルーシュ』)・戦術指揮
原作で見事な指揮を見せたゼロの特殊スキル。彼は個別コマンド“戦術指揮”が使用可能で、攻撃指揮、防御指揮、特攻指揮の効果に応じて、特定の範囲内にいる味方ユニットの能力が1ターンの間変化する。ただし“戦術指揮”を使用すると、ゼロはそのターンで行動不可能となる。
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