●真島吾朗ゾンビ感染の疑い!? セガから2011年3月17日に発売予定のプレイステーション3用ソフト『龍が如く OF THE END(オブ ジ エンド)』。今回は、『龍が如く』シリーズの登場キャラクター中でも、もっともタフで“不死身の男”との異名を持つ真島吾朗に訪れるシリーズ史上最大の危機について紹介。
街中にゾンビが溢れかえる状況を楽しんでいた真島だが、激しい闘いの中、一瞬の隙をつかれ、ゾンビに噛まれてしまう。かつて“嶋野の狂犬”と呼ばれ超武闘派でならし、無類のタフガイで知られる真島だが、ほかの神室町の住人たちと同様に、感染しゾンビになってしまうのか!?
■真島吾朗 46歳。身長186cm、体重80kg。東城会直系真島組組長。主人公桐生一馬の兄貴分であり、ライバルであり、親友。男の強さに執着し、時に常軌を逸した行動で周囲を驚かせる。神室町ヒルズの竣工セレモニーの会場に突如発生したゾンビと闘いながら東城会六代目会長。堂島大吾とともにショッピングモールに立てこもる。今作ではシリーズ初の主人公キャラクターのひとりに。
▲腕に噛みつかれ、うっすらと目も赤くなっているように思われ、自分がソンビに感染した疑いがあると考える真島。
▲これ以上、桐生や浅木とはいっしょに行動できないと判断する真島。
▲「桐生ちゃん、わしなぁ、ゾンビになってしもたかもしれん」と桐生に告白する。驚く桐生。だが、そんな桐生に真島は、もしもゾンビになった時に自分を止められるのは桐生しかいないと告げ、「その時には」の依頼をする。桐生は、苦しみながらも真島に対し“ケジメ”をつける約束をするのだった……。
■花屋 通称、賽の河原の地下組織のボス。ホームレスを使った独自のシステムにより、神室町のありとあらゆる情報を入手する伝説の情報屋。ゾンビの大量発生に対しても、独自に調査を開始しているが……。
真島と大吾は神室町ヒルズで、大量のゾンビに襲われる中、ひとりのホームレスに助けられ、賽の河原へと案内される。賽の河原は昔のような華やかな面影はなく、いまはゾンビに襲われた人々の避難所と化していた。ふたりは、賽の河原のボス“花屋”と出会い、ここまででわかっている情報を入手する。
■堂島大吾 現東城会六代目会長。神室町に現れた郷田龍司と二階堂に警戒しつつも一大事業である神室町ヒルズの竣工セレモニーに出席。その中、会場に突如発生したゾンビから一般人を守りつつ、ヒルズ内のショッピングモールに立てこもる。そこに遅ればせながら到着した真島と共闘。奮闘するもゾンビの集団に囲まれたところをホームレスに救われ賽の河原、花屋のところへ向かう。
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