子どもをつくって穢れを祓え!スパイクが贈る新たなRPGの情報が舞い込んできた! タイトルは、『コンセプション 俺の子供を産んでくれ!』。エッジの利いたタイトルであるこのRPGはのプロデューサー・寺澤善徳氏と、アシスタントプロデューサー・齋藤祐一郎氏が担当し、豪華なスタッフ陣にも注目が集まる作品だ。今回は、世界設定と概要を公開。
■Story 幼なじみのイトコ、粉月マヒルの家に居候する弓削イツキは、高校の卒業式当日、マヒルに呼び出され衝撃の告白を受ける。
「私、妊娠したみたい……」。
身に覚えのない告白を受けた直後、突如現れた光のゲートによって、ふたりはグランバニアと呼ばれる異世界へ。“星の乱れ”により“穢れ(ケガレ)”に侵されて危機に瀕する魔法世界グランバニア。穢れは、稀人(マレビト)と十二星座の巫女との子どもである“星の子”にしか祓うことができないという。稀人として扱われたイツキは、もとの世界に戻るため、そして世界を救うために、巫女たちにお願いすることになるのだった。
「俺の子どもを産んでくれ……!」
■弓削イツキ
やる気の感じられない高校生。冷たく感じる発言も多いが、正義感は強い。女性にやさしいが、歯がゆいほど鈍感。稀人の宿命を持つ。
■粉月マヒル
乙女座の巫女の宿命を持つ少女。イツキの幼なじみでイトコでもあるが、イツキに懐いていない。それには理由があるようだが?
■十二星座の巫女と絆を深め、より強い子どもを作る 主人公は、異世界グランバニアを滅亡の危機に陥れる“穢れ(ケガレ)”と戦うため、十二星座の巫女と“星の子”を作ることになる。より強い子を多く作るため、巫女との絆を深めるのだ。
■星屑の迷宮に満ちた穢れを星の子らとともに浄化 プレイヤーは、複数に分かれた迷宮に潜って、星の子らとともに穢れを祓い、浄化していくことになるぞ。穢れとのバトルは総勢13名構成のパーティーで挑むことができる。どこから攻め込むか、ポジショニングが重要なバトルシステムらしいのだが?
※詳しくは週刊ファミ通2011年11月10日号(2011年10月27日発売)をチェック!!
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