バンダイナムコゲームスは、2012年春に稼働を予定しているアミューズメント施設向けACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST(エクストリームバーサス フルブースト)』の新情報を公開した。
本作は、2010年9月に稼働した『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』を大幅にバージョンアップした、AC『機動戦士ガンダム VS.』シリーズの最新作。先日行われた大会“『機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス)』 10th ANNIVERSARY DOGFIGHT in 東京ゲームショウ2011”の中で、馬場龍一郎プロデューサーがその存在を明らかにしていた。
先日のタイトル発表に続いて、システムや参戦機体などの情報が公開された。本作では、『機動戦士ガンダム VS.』シリーズ最多となるモビルスーツ(MS)が参戦し、過去シリーズで人気だった機体や新たなMSが続々登場する。情報を見ながら稼働を楽しみにしておこう。
●参戦するMSから一部の機体を紹介!
ストライクノワール
▲ストライクノワールは、OVA『機動戦士ガンダム SEED C.E.73 STARGAZER』に登場した機体。地球連合軍第81独立機動群“ファントムペイン”に所属する、青年士官スウェン・カル・バヤン中尉の搭乗機だ。アクタイオン・インダストリー社がX105ストライクをベースに開発したカスタマイズMS。
フリーダムガンダム
▲『機動戦士ガンダムSEED』より、キラ・ヤマトの愛機であるフリーダムガンダムが参戦! 核エンジンが搭載された現状唯一のMSで、無限の動力から得られる、途切れることのないPS(フェイズシフト)装甲と圧倒的な火力は無類の強さを誇る。
ジオング
▲『機動戦士ガンダム』から、シャア・アズナブルが操作したジオングが姿を見せる。このジオングは、ジオンの名を冠した最終モビルスーツ。両腕に10門、腹部に2門、さらに頭部にも1門という、計13門ものメガ粒子砲を装備したサイコミュ搭載のニュータイプ専用機だ。
ジ・O
▲『機動戦士Zガンダム』より参戦したのは、パプテマス・シロッコが設計したハンドメイドMSのジ・O。巨体と鈍重に見えるフォルムとは裏腹に、機動性や運動性などは通常のMSと比較にならないほど高い。攻撃力も高く、つねにエゥーゴのMSを圧倒した。
ゴトラタン
▲『機動戦士Vガンダム』より登場を果たしたのはゴトラタン。カテジナ・ルースの乗機として活躍した、ザンスカール帝国軍試作のモビルスーツだ。クロノクル・アシャーのリグ・コンティオと連携して、エンジェル・ハイロゥの防衛にあたった。
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