■謎の守護女神、その名はイエローハート 比類なき力と圧倒的なボディを持つ、新女神の存在が判明! 子どもっぽくておつむが弱いが、その実力は断トツだ。強力な敵として立ちはだかる彼女に、ネプテューヌたちは太刀打ちできるのだろうか……。そんなイエローハートを、つなこさんのコメントとともに紹介する!
イエローハート
YELLOW HEART
CV:????
「あははははっ! おねえさんたち、逃げるの上手だね!」
明るく感情豊かで、狂気にも近い無邪気さを持った女神。七賢人が擁立する新たな守護女神としてネプテューヌたちの前に立ちはだかる。両手のクローを武器にした戦闘力はすさまじく、ほかの女神たちが束になってもかなわないほど。おまけに、これまでベールがトップの座を築いていたあの部分についても、彼女のほうが大きいというウワサも?
●新キャラ・イエローハートへのつなこめんと
コンセプトは“アイリスと敵味方逆”です。みんなで並ぶと、体格自体は小柄で、色合いや顔だけ見ると明るいヒロインなのに凶悪!(いろんな意味で) バトル中は待機モーションだけでも大変なことになっています。装着タイプの大型武器は初めてですね。
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▲ネプテューヌたちの前に降ってきた、おっちょこちょいのイエローハート。八重歯がかわいい! そして、またもや下で潰れているのわー。 |
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▲グラマラスなグリーンハート。アイデンティティを守るためにも、イエローハートとの熾烈な戦いは避けられない……のか?
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■各都市に用意された機能&施設をチェック! 本作では、ワールドマップからプラネテューヌやラステイションと言った地域を選択し、そのあとに各地域内から都市&ダンジョンへと向かうことになる。各都市にはアイコン化された施設やゲハピクが並び、にぎやかな雰囲気を楽しめる。ここからは、各都市で利用できる施設&システムを紹介していこう。
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▲全体マップから地域を選択し、その後に目的地を選ぶ流れになる。左の写真はG.C.(ゲイムギョウ界歴)2012、右の写真はG.C.1989の全体マップだ。見比べると新たな発見があるかも? |
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▲プラネテューヌ地域マップ。選択できる地域&目的地は、物語の進行や見聞者システムの活用で増加していく。 |
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▲G.C.1989の各都市。それぞれ、プラネテューヌ(左上)、ラステイション(右上)、ルウィー(左下)、リーンボックス(右下)の都市マップだ。もちろん、街なかには前作同様に住人たち“ゲハピク”が存在。個性的なセリフの数々でプレイヤーを楽しませてくれる。 |
◆ギルド:多種多様なクエストが女神たちを待つ
各都市にあるギルドでは、魔物の討伐やアイテム納品などのクエストを受けることができる。クリアすれば報酬が手に入る他、各国のシェア(守護女神への信仰心)を上げることも可能なので、積極的に挑戦してみよう。ネタ満載のクエスト依頼主や内容説明文にも注目だ!
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▲説明不要? クエストには、わかる人にはわかるパロディネタが満載だ。というか、ネタの鮮度がすごい……。 |
◆アイテム開発:素材を渡して新アイテムをゲット!
アイテム開発の施設では、必要素材を渡すことで新アイテムを生産できる。なかには、開発を行うことでしか入手できないアイテムも! 素材が集まったら訪れてみよう。
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▲前作同様アイテム“企画書”を手に入れることで開発できるアイテムが増えていく。 |
◆拠点:見聞者やネプステーションを利用できる
各都市には女神たちの拠点が存在する。プラネテューヌではプルルートの部屋が、その他の3都市ではメガミホテルという施設がそれに該当。拠点に入ると、“見聞者”や“ネプステーション”などのシステムを利用することができる。その他にも独特の機能がそろっており、冒険をより充実させてくれるはずだ。
【拠点で利用できる主な機能】
・テレビ……ネプステーションを再生し、さまざまな番組を観られる
・ビデオ……過去に見たことのあるイベントやムービー、“ネプステ”の番組を鑑賞可能
・アルバム……プレイ中に見たイベントCGや設定資料CGを確認できる
・オーディオ……聞いたことのあるBGMを自由に再生する、サウンドテストモード
・コルクボード……“見聞者”システムを利用できる(物語をある程度進めると可能)
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▲プラネテューヌでの拠点はプルルートの部屋。プラネテューヌマップ内の教会から入れる。なんだかいい匂いがしそうでDOKIDOKIします! |
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▲過去に紹介した見聞者システムは拠点から利用することになる。 |
■情報番組“ネプステーション”とは? 本作から登場の新要素・ネプステーション。これは物語のハイライトやゲイムギョウ界の最新情報などを、ネプテューヌたちがハイテンション&フリーダムにお届けするニュース番組。番組はシナリオ各章の終了時に発生するものと、拠点で任意に鑑賞できるものの2種類に分けられる。また、各章終了時のネプステーションにはクロスレビューコーナーが存在するのが特徴。コンパイルハートから召喚された4人のレビュアーたちによって、その章のプレイ内容が点数で評価されることになる。
【ネプステーションのポイント】
・各章の終了後に観られるものと、拠点で任意で観られるものの2種類が存在
・番組のなかでは情報だけでなく、アイテムや企画書が入手できることも!
・番組のノリはいたってフリーダム♪
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▲ネプステーションでは、こんなセンセーショナルなニュースが飛び込んでくることも! ブランェ……。 |
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▲各章の終了時に、4人のレビュアーがプレイ内容をブッた斬る! 敵の撃破数やシェアがレビュー対象になるようだが……。やはり高評価だといいことがあるのだろうか? |
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▲コンパイルハートから召喚されし4人のレビュアー。熱心なシリーズファンならおなじみの人ばかり? 左から桑名社長、佐藤取締役、東風輪部長、水野プロデューサーだ。『ネプテューヌ』を作った彼らからの評価なら、プレイヤーも納得だ。 |