岩永 皐月 いわなが さつき
163cm 59kg
95・65・89
趣味:美味しい物を食べる
好き:翔子。孝介。さくや等の家族
嫌い:度を越えた冗談
若い叔母さんで、子供の頃は姉のような存在であり初恋の人。孝介の母の妹であり、旧姓は皆神。(孝介の父は婿入りしている)孝介達が引っ越した後は、皆神家の実家に戻って暮らしている。翔子の実の母親で夫は現在仕事で長期出張中。働きながらも女手一つで広い家を切り盛りしているが、色々と手が足りなくなり夏休みの孝介を呼び寄せた。温和で優しくいつもニコニコとしているが、怒った時はとても怖い。
「もっと沢山帰ってきてね。ここは二人の家なんだから」
| 春日 いろは かすが いろは
172cm 61kg
92・65・86
趣味:読書、散歩
好き:実家の仕事
嫌い:自由時間がない
御奈神村の巫女。孝介が住んでいた頃の親しい友人で幼馴染。当時は家ぐるみで付き合いがあり、今も年賀状を交わしている。性格は明るく仕事には厳しく、さっぱりした行動が信条になっている。家の仕事にやりがいを感じているが、その結果、忙しさのあまり村の外に遊びに行けなくなってしまってる。春日神社の裏の湖は、昔、天女が降りて来た時に羽衣を清めたという伝説があり、いろはが舞う神楽が夏祭りの主役。「掃除に荷物運びに祭りの準備……巫女は体力仕事だからね」
| 銀子 ぎんこ
164cm 58kg
90・64.87
趣味:孝介や子供達と遊ぶ
好き:御奈神村の山
嫌い:???
御奈神村で出会う、神秘的な雰囲気を持った女性。大部分が謎のベールに包まれており、銀子という名も本名かどうか定かではない。孝介の事を一方的に知っており「こうちゃん」と親しげに呼ぶ。出会うたびに謎めいた発言を残し、わずかに微笑む口元が怪しい色香を残して行く。……などと見た目と雰囲気はいいのだが、話してみれば一発で分かるガッカリ美人。セクハラめいた悪戯をするくせに恥ずかしがり屋。「その方が面白いから」で孝介を振り回し、近所の子供達と遊ぶのが趣味と、その場のノリと思いつきで行動する自由人。
「いいのいいの。だってそっちの方が面白いじゃない」
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