●原作『北斗無双』の戦いを再現する“伝説編” コーエーテクモゲームスより、プレイステーション3版とXbox 360版は2012年12月20日(木)発売予定、WiiU版は発売日未定の『真・北斗無双』。本作のストーリーモード“伝説編”で登場する牙大王からラオウまでの決着シーンと、新たなプレイアブルキャラクター・リュウガが公開されたので紹介しよう。
■“伝説編”とは
ストーリーモード“伝説編”は、原作『北斗無双』の戦いを再現するゲームモード。本作の特徴として、エピソードごとにプレイするキャラクターを切り換えながら進めるシステムが搭載されている。そのため、牙一族との戦いでのマミヤや、ラオウとの死闘を繰り広げるジュウザなど、シーンに合わせたキャラクター操作を楽しめるのだ。
▲ケンシロウは、南斗水鳥拳のレイ、村の女リーダーマミヤとともに野盗・牙一族のアジトに乗りこむ。
▲集団戦を得意とする野盗・牙一族の首領、牙大王。華山角抵戯で鍛えた体の前には、鉄柱すらもひしゃげる。
▲己の名を騙り悪事を働くジャギを倒すべく、死闘の旅へケンシロウは旅立つ。
▲アミバは人々を木人形(デク)と呼び、人体実験を繰り返してトキの名を貶めた。
▲死封の監獄島カサンドラのウイグル獄長。泰山流双条鞭の使い手。虫一匹の脱走すら許されないという伝説を創り上げる。
▲二神風雷拳の使い手。ライガ、フウガの双子でカサンドラの衛士を務める。
▲世紀末覇者拳王とは、北斗の長兄ラオウ。天を握ると宣言し、己の野望のためには神をも恐れぬ男。
▲北斗神拳史上、最も華麗な技を持つトキ。最終戦争時に死の灰を浴び、病に侵されたため、伝承者の道を断念した。
▲マミヤの命運を握る男、南斗紅鶴拳のユダを倒すため、レイは戦いを挑む。
▲拳王に代わり頭角を現したのは、将星の男サウザー。自ら聖帝と名乗り、その権勢を示すべく聖帝十字陵の建造を進める。
▲聖帝の涙。
▲トキは、実の兄ラオウとの戦いを決意する。
▲ケンシロウとラオウの前に、南斗最後の将を守護する五車星が現れる。
▲南斗最後の将の永遠の光のため、フドウ、ジュウザら五車の星たちは命を懸けて天を舞い、地を駆ける。
●新たなプレイアブルキャラクター リュウガ泰山天狼拳の使い手。ユリアの兄。天狼星の男。乱世を治める強力な統治者を求めラオウに仕えたが、ケンシロウと出会うと、時代はケンシロウを求めていると見込む。
▲熾烈なる強敵との戦いを経て、無想転生をまとったふたりが到達した境地とは。ついに決着の時を迎える。
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