新プレイモード“ライブクエストモード”も登場 セガゲームスは、2016年3月にプレイステーション Vita版、同年秋にプレイステーション4版を発売予定の『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- X』について、収録楽曲やモジュールの最新情報を公開した。
バーチャルシンガー“初音ミク”主演のリズムゲーム『プロジェクト ディーヴァ』シリーズ。その最新作となる本作のテーマはずばり、“ライブ＆プロデュース”！ 新たに加わったライブクエストモードで、ボルテージを稼ぎながらモジュールやアイテムをゲットし、最高のライブパフォーマンスを目指そう。
”ライブクエストモード”では、新しいクリアー評価の仕組みとして“ボルテージ”を導入。このボルテージを獲得するレートは、モジュール、アクセサリのエレメント（属性）の組み合わせでアップ。これにより、従来のシリーズ作品にない戦略的なプレイを楽しむことができる。
また、ゲーム中に、ランダムでモジュールがチェンジする変身演出も魅力のひとつ。手に入れたモジュールやアクセサリは、さらなるクエスト攻略のカギになる。“遊んで、集めて、攻略”、それが『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- X』のプレイスタイルだ。
●リズムゲームの進化 本作では、“歌うようにプレイするリズムゲーム”としてのシステムを最適化。歌に合わせてボタンを押し、演奏に合わせてスクラッチするという、シンプルで奥深い操作性が追及されている。
そして、新たに加わった操作は“ラッシュノーツ”。規定時間内に連打することでスコアアップする、爽快感あふれるシステムだ。
●ミクたちとともに、最高のライブをプロデュースしよう！ “ライブクエストモード”は、ミクたちキャラクターとの会話イベントを楽しみながら、5つのエリアを巡り、リズムゲームをプレイしながら設定された条件（クエスト）をクリアーしていく、新しいプレイモード。やさしいクエストから徐々に難度を上げていき、ミクたちといっしょにうまくなっていく感覚も楽しめる。また従来のDIVAルームが“ホーム”となり、さまざまなイベントや展開がプレイヤーを待ち受ける。
さらに、このモードでは新しいクリアー評価の仕組みを導入。リズムゲームを通じて“ボルテージ”を高めていき、設定値を満たせばクリアーとなる。リズムゲームの腕を磨くことはもちろん、ボルテージを獲得するレートは、モジュールとアクセサリのエレメントをクエストの指定に合わせることでもアップ。そのほか、さまざまな要素を組み合わせることでボルテージが上がりやすくなる。
なお、ライブクエストモードで入手した楽曲、ステージ、モジュール、アクセサリなどは、“フリープレイモード”でも使用可能だ。
●何が出るかな？ ハラハラドキドキの変身演出' もちろん本作でも、新作モジュールは盛りだくさん。収録楽曲に関連するデザインや、エレメント（属性）にちなんだデザインなど、新たなキャラクターの魅力を引き出すモジュールが多数用意されている。本作ではショップで入手する従来の仕組みが変更され、リズムゲーム（クエスト）のクリアー条件を観たし、“チャンスタイム”を成功させることでランダムドロップする。手に汗握る展開だが、特定のモジュールが出やすいクエストも設定されているので、やりこめばお目当てのモジュールをゲットするのは難しくはないかも？
収録楽曲 本作には、リズムゲームとして遊べる楽曲が30曲収録予定。今回は、その第1弾が公開された。このほかの収録曲は、続報をお楽しみに！
◆『恋愛裁判』アーティスト：40mP氏
今時の恋愛のもつれは法廷で解決？ 40mPのポップな進化系ラブソングをかわいくステージング。さあ、あなたの判断は、“有罪”それとも“無罪”？
◆『ラズベリー＊モンスター』アーティスト：HoneyWorks氏
スタートダッシュにふさわしい、エネルギーの塊のようなロックナンバー。日常の鬱屈を、未来への閉塞感を、吹き飛ばしてよ、ラズベリー＊モンスター！
◆『Strangers』アーティスト：Heavenz氏
孤独な夜をさすらう魂が、絶望の吹き溜まりのような街角でシャウトする！ 明けない夜などない、そして君の声はきっと誰かに届いている……。
●モジュール ◆“ジャッジメント”デザイン：たま氏
恋愛の法律の守り手、厳格な裁判官を思わせるコスチューム。こんな裁判官の判決にはもちろん従いますとも！
◆“ラズベリーイズム”デザイン：秋赤音氏
電脳空間を縦横無尽に駆け巡るラズベリー色のモンスター！ その圧倒的な存在感はステージでも健在。
◆“サイレントボイス”デザイン：ときち氏
独りきりで、夜の街をさすらう異邦人（ストレンジャー）。その魂の叫びに世界は震え、いつしか共鳴を始める。
このほか、エレメントごとのモジュールなど多数収録！
估計又要好多錢,初音也是個大坑啊