コーエーテクモゲームスは、2018年2月8日発売予定のプレイステーション4用ソフト『真・三國無双8』について、“隠れ処”に設置できる“家具”や各武将の平服、アクション動画など、さまざまな最新情報を公開した。“家具”について “家具”は本作のマイルーム的な要素である“隠れ処”内に配置することができる。隠れ処は中国大陸各所にあり、ファストトラベルの目的地として指定することもできるため、ゲームを進めていくうえでの重要な拠点になる。一部の家具は“隠れ処内で料理・開発を行うことができるようになる”などの効果があり、内装のカスタマイズだけではなく、拠点機能を拡充させる、という大きな役割を持っているのだ。家具の種類によって、さまざまな機能が使えるようになったり、面識のある武将が訪れるようになったりするぞ。
家具の配置は、“隠れ処メニュー”の“家具配置”から実施できる。所持している家具をリストから選択し、床面と壁に設置していこう。赤く表示されたマスは、すでに家具が配置されている場所を示している。
家具は、古銭蒐集家か貿易商から入手することができる。古銭蒐集家で家具の交換に必要な“環貨”は、なかなか手に入らない古銭。貿易商では金で家具を購入でき、店先に並ぶ家具はランダムで決定される。
家具には、配置することでさまざまな機能が使えるものがある。その一部を紹介しよう。
“竈”
料理をすることができるようになる。
“錬成鼎”
開発を行うことができるようになる。
“服飾箪笥”
衣装を変更することができる。常時配置されるもので、配置場所を変更することも可能。
“銅鑼”
隠れ処で流れるBGMを変更することができる。
<上記記以外の“家具”(一部)>
・長椅子
武将が訪れるようになる。
・戦記
面識のある武将に、手紙を送ることができる。同じ機能の書机が最初から配置されており、入れ替えることもできる。
・寝台
時間を変更し、体力を回復することができる。
・道具棚
・小さな角卓&餃子
・下ヒの掛け軸
機能はなく、飾りとなるもの。机の上には、餃子の他にも花瓶などを置くこともできる。
武将の普段の姿“平服”7名分が公開 本作からの新要素で、戦場以外で着る普段着のような衣装である“平服”。ゲーム中では町中で出会ったり、“隠れ処(かくれが)”に訪ねてくるなどの形で交流を行うことができ、戦闘時とは違った一面を見ることができる。今回は曹休や程普など、7武将の平服が公開された。
曹休(そうきゅう)
程普(ていふ)
周倉(しゅうそう)
満寵(まんちょう)
徐盛(じょせい)
辛憲英(しんけんえい)
荀攸(じゅんゆう)