コーエーテクモゲームスは、2018年内発売予定のプレイステーション4、プレイステーション Vita、Nintendo Switch用ソフト『ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~』について、パッケージイラストを公開。さらに、新たに登場することが判明したキャラクターたちなどの最新情報を公開した。以下は、メーカーリリースを引用して掲載
◆物語の始まり夢を抱いて新たな大地へ!「ヴェストバルト」
片田舎にあるこの村には、
賢者の遺物「グランツヴァイトの樹」が眠っていると言われています。
その不思議な力で人々を救った偉人である賢者に憧れる少女
ネルケ・フォン・ルシュタームは
担当管理官として、この村を発展させながら
「グランツヴァイトの樹」を探しています。
しかし、錬金術を使うことができないネルケは
発展するまで時間がかかりそうだと考えていました。
ところが、様々な世界から「伝説の錬金術士たち」が次々と村にやって来て
村はすさまじい速度で発展していくことに――。
「錬金術を使えない少女」が「伝説の錬金術士たち」と協力し
新たな大地を実らせる
新しいアトリエの物語が今ここに始まります。
パッケージイラスト
◆キャラクターヴェストバルトのまとめ役おらが村を愛する村長
クノス
CV:辻井健吾 職業:村長
ヴェストバルトの前村長の息子。体が大きく、村に迷い込んできた魔物を討伐できるほどの実力を備えていますが、それに反して穏やかな性格。村長という立場から、相手になめられないようにするため、豪快な話し方を心掛けた結果、独特な話し方になっています。
ネルケとミスティのやり取りを見て豪快に笑うクノス。村を想う気持ちは誰にも負けません。
ネルケのお目付け役常に陽気過ぎる審査官
ロータス・マクレガー
CV:成瀬 誠 職業:審査官
主人公であるネルケと旧知の仲の男性。
ネルケのお目付け役の任務を与えられてヴェストバルトにやって来ました。
とにかく常時ハインテンションで陽気な態度をとっています。また、執務室に突然現れたり、影で色々動くなど、神出鬼没でつかみどころのない面も多いです。
ネルケたちの前に、颯爽と現れたロータス。そのハイテンションさと神出鬼没さにはネルケたちも振り回されています。
パイ作りに情熱を燃やす錬金術士
ロロライナ・フリクセル(ロロナ)
CV:門脇舞以
のんびり屋で明るく元気な性格の錬金術士。人の名前を略して呼ぶという、少し変わった癖を持ちます。趣味と特技はパイを作ること。
周辺で採れる材料を使い、パイを調合してみたと言うロロナ。錬金術を使うと普通に調理するより美味しくできるとのこと。
ロロナの一番弟子
トトゥーリア・ヘルモルト(トトリ)
CV:名塚佳織
漁村出身の錬金術士。内気で気弱な性格でしたが、錬金術を学ぶにつれ少しずつ前向きになっていきました。思ったことをすぐに口にしてしまう一面も。
違う世界から来た錬金術士、エスカとロジーの話に驚くトトリ。錬金術士たちがこなしていた仕事内容も、世界によってさまざまです。
無類の旅好き錬金術士
フィリス・ミストルート
CV:本渡 楓
鉱山の町出身の旅好きな錬金術士。穏やかでおとなしい性格をしていますが、時折芯の強さや旺盛な好奇心をみせることもあります。肉が好物で、苦手なものは野菜。
遺跡の話で盛り上がる、錬金術士のフィリスとアーシャ。旅を重ねてきたフィリスも、違う世界で旅をするアーシャの話に興味が尽きません。
面倒見の良い寡黙な少年
ロゼリュクス・マイツェン(ロゼ)
CV:小野大輔
寡黙でぶっきらぼうな錬金術士。愛想は悪いけれど面倒見は良く、最近は本格的に錬金術を勉強し始めています。
かつては複雑な想いを持っていた錬金術に向き合うロゼ。本作では、少し成長した伝説の錬金術士たちの姿も描かれます。
ザールブルグ最強の騎士
エンデルク・ヤード
CV:小杉十郎太
ザールブルグという王国の王室騎士団隊長にして、王国最強を誇る男性。寡黙なことからクールにみられがちですが、内には熱い闘志を秘め、倒すべき強敵を探し続けています。
苦労の絶えないアーランドの騎士
ステルケンブルク・クラナッハ(ステルク)
CV:小杉十郎太
アーランドという王国の騎士。剣の腕が立つ生真面目な青年ですが、不器用で口数が少ないため、初対面の相手に怖がられることも。
妖精さん……?
ペペロンチーノ(ペペロン)
CV:小杉十郎太
一人前の妖精さんになるべく、日夜修行を続けている妖精さん(?)。他の妖精さんに比べパワフルな外見をしていますが、本人は自分のかわいらしさに絶対の自信を持っています。
騎士のエンデルクとステルク、妖精さん(?)のペペロン。3 人とも何か不思議なつながりを感じています。