キングダム・オブ・コロナ――『塔の上のラプンツェル』のワールド 映画『塔の上のラプンツェル』の世界が舞台。幼いころから塔の中で暮らしていたラプンツェルは、毎年誕生日に現れる空飛ぶ灯りを直接見たいと願っていた。そして、ついにフリンの協力のもとラプンツェルは塔を飛び出す。それを追う母、ゴーテルに、真XIII機関のマールーシャが協力を申し出る。彼の目的とはいったい……。
塔の上で暮らすラプンツェルは、毎年自分の誕生日に、遠く輝く灯りを間近で見ることを夢見ていた。
そんなある日、フリンという男が塔に現れ、フリンの鞄を返す代わりに、街へ連れて行く取引をする。
ハートレスやノーバディがあちこちに出没し、危険がいっぱいの外の世界へ出たラプンツェル。ソラたちとも出会い、何とか灯りを見る夢を叶えるが……。
ラプンツェルの母親だと名乗るゴーテル。何も言わずいなくなったラプンツェルを探し回っているようだ。
ラプンツェルを“光”だと言い放つ、真XIII機関のマールーシャ。彼は何を企んでいるのか……。
ソラたちがさまざまな世界を旅している一方で、“黒い箱”を探している、マレフィセントとピート。何度かピートが黒い箱は見つけるも、マレフィセントが探している箱ではない様子。“黒い箱”の中には一体何が入っているのか……。
ラプンツェル、フリンとの連携技! ラプンツェルの長い髪を駆使して、ハートレスを蹴散らそう。
100エーカーの森――『くまのプーさんのワールド』 『くまのプーさん』シリーズの世界が舞台。マーリンから”プーが住む絵本”の表紙に異変があると伝えられたソラは、その原因を調べるために100エーカーの森を訪れることに。そこでは困っているというラビットから相談を持ちかけられるが……。
シリーズのナンバリングタイトルではお馴染みの“100エーカーの森”。ほかのワールドとは異なる絵のタッチにも注目!
困っているラビットを助けるソラ。花畑でのお手伝いは何か意味がありそうだが……?
本作ではランピーが初登場!
“100エーカーの森”といえばミニゲーム。ランピーやティガー、ゴーファーが力を貸してくれる。
“100エーカーの森”で入手できるキーブレード“ハニートレンタ”。はちみつやミツバチ、ハニーポットなど、100エーカーの森を連想される演出が盛りだくさん!
ランチャーで広範囲を一気に攻撃!
オリンポス――『ヘラクレス』のワールド 映画『ヘラクレス』の世界が舞台。これまでの力を失ってしまったソラは、力を取り戻す方法を探るべく、ヘラクレスを訪ねてこの世界にやってきた。そこで、ヘラクレスへの復讐心を募らせるハデスと出くわす。一方で“箱”を探しているマレフィセントとピートも現れ……。
これまでも暗躍し続けていたハデスが再び復讐を果たすべく、タイタン族を目覚めさせた。ソラたちが到着したのは以前訪れたことのある“オリンポス”だが、少し様子が違っており、ソラの衣装はなぜか『KHII』のもの。ソラはヘラクレスから“ヒーローとは何か”を再び学ぶこととなるが……。
天界に向かうヘラクレス。
天界ではタイタン族とのバトルも!
“目覚めの力”を探すソラ。力を失った過去があるヘラクレスに会うため、本作でもオリンポスを訪れる。
世界の支配を目論見、天界に乗り込むハデス。ついにボスの座を手に入れたように思えたが……?
トワイライトタウン 夕日に照らされた街、トワイライトタウン。ソラは自身の分身ともいえるロクサスを捜すため、再びこの街を訪れる。前の冒険で知り合ったハイネ、ピンツ、オレットも協力し、“もう一つのトワイライトタウン”に手掛かりを求めて調査に乗り出す。
ソラたちはロクサスを探しに再び訪れたトワイライトタウンで、ハートレスに追われるハイネ、ピンツ、オレットたちと出会う。彼らから“もう一つのトワイライトタウン”の存在を聞かされるソラ。そこにロクサスは存在しているのか?
街での聞き込み調査を行うも、ロクサスについての情報が集まらず、難航している様子。
イエンツォ(ゼクシオンの人間に戻った際の名前)の協力で、もう1つのトワイライトタウンに行くことはできるのか!?