シリーズ最新作『バイオハザード ヴィレッジ』発表! 2021年発売予定「バイオハザード7」の続編にして完結編。ロゴの“VIII”にも注目!
ついに待望のシリーズ最新作『バイオハザード ヴィレッジ』が発表された。まだ多くは明かされていないが、2021年の発売コール、そしてアナウンストレーラーが公開されており、さらに公式サイトでは8月の続報公開が予告されている。
本日はアナウンストレーラーに加えて、2つのキーアートとスクリーンショットをお届けしよう。続報までいろいろな想像を楽しんで欲しい。
『バイオハザード ヴィレッジ』はロゴに込められたローマ数字の通り、ナンバリング作品に相当するタイトルだ。ゲームエンジン“RE ENGINE”とパワフルな次世代機の出逢いが、クリエイターの“想像”を“創造”へと具現化する。目指すのは誰も見たことがないサバイバルホラー。しかし、今はまだその全貌を明かす時ではない。
イーサンの受難ふたたび-。「バイオハザード7」ついに完結。
悪夢のような事件から数年-。「バイオハザード7」の主人公、イーサン・ウィンターズは家族とのありふれた日常を取り戻していた。
歴戦の勇士 クリス・レッドフィールド
イーサンの日常を悲劇が襲う。平穏を奪ったのはクリス・レッドフィールド。数多のバイオテロと闘い抜いてきたクリス。しかし、暗い横顔に歴戦の勇士の面影はなかった。
イーサンとプレイヤーを一体化させる“アイソレートビュー”
この作品では「バイオハザード7」と同じ主観視点“アイソレートビュー”が採用されている。没入感溢れる視点が、イーサンの体験する出来事、そして彼の感情までもプレイヤー自身に起こった出来事のように一体化するだろう。
更なる没入感を。 進化した“アイソレートビュー”
壁や扉など、映し出される風景はどこまで近寄っても、その緻密さを失うことがない。さらに没入感を高めるべく、アイソレートビューも進化しているのだ。
熟成を重ねてきたゲームエンジン“ RE ENGINE ”
RE ENGINE×次世代機 最高峰のグラフィックスを実現
蓄積されてきた「RE ENGINE」での開発ノウハウとパワフルな次世代機の表現力が一体となることで、 グラフィックスは大きな進化を遂げる。
もう一方の主人公-“村”
タイトルが示す通り、この作品の象徴である“村”。本作の主人公と言っても過言ではない。
驚きや焦り、怒り、そして恐怖。プレイヤーはこの村でさまざまな感情に出逢うだろう。
2021年、サバイバルホラーは次のステージへ。
- 商品名:バイオハザード ヴィレッジ(英文表記:BIOHAZARD VILLAGE)
- 発売日:2021年発売予定
- 対応ハード:PlayStation5、Xbox Series X、PC(Steam)
- 希望小売価格:未定
- ジャンル:サバイバルホラー
- プレイ人数:1人
- CEROレーティング:審査予定