「アクションRPG」スタイルの軌跡シリーズ意欲作がPlayStation4用タイトルとして新たに登場! 『那由多の軌跡:改』2021年発売決定!
日本ファルコム株式会社(代表取締役社長:近藤季洋、以下「日本ファルコム」)は、2012年にPlayStation Portable専用タイトルとして発売したストーリーアクションRPG『那由多の軌跡(ナユタノキセキ)』をベースに、HDリマスターやグラフィック表現の強化を施したPlayStation4専用タイトル『那由多の軌跡:改』を、2021年に発売することをお知らせ致します。 『那由多の軌跡:改』について“僕らの島には 星と遺跡が降ってくる――”
「アクションRPG」スタイルを軸とした「軌跡」シリーズの意欲作として、2012年にPlayStation Portableで発売された『那由多の軌跡(ナユタノキセキ)』がPlayStation4用タイトルの『改』シリーズとして新たに登場!
キャラクター、イベントシーンのグラフィック要素強化 劇中の舞台となる「残され島」では、各キャラクターに新規イラストを追加。イベントシーンにも専用イラストを新たに用意するなど、演出面も含めグラフィック要素を大幅に強化しています。
PSP版『那由多の軌跡』イベントビジュアル
PS4版『那由多の軌跡:改』イベントビジュアル
60fps対応+高画質化&高音質化 PS4にあわせてフレームレート60fpsに対応。オリジナルのPSP版からHD画質へのアップグレードでより鮮やかなグラフィック表現を実現しているほか、BGM、各種SEも高音質化されています。
PS4にあわせて各種UIを調整 フィールド画面、メニュー画面など、各種UIをPSP版からブラッシュアップ。PS4での快適なゲームプレイを実現しています。
プロローグ この世界には「果て」がある――ぼくたちは昔からそう教わってきた。
無限に広がって見えるこの海にも明確な終わりがあって、その先に進むことはできない。
“世界は平面だから”学者達の多くはそう断じ、人々もそれを信じている。……でも、本当にそうなんだろうか。
いいや、きっと違う筈だ。世の中にはまだ多くの未知が残されている。
「星の欠片」が映し出す“あの光景”は一体なんだろう?
だから、ぼくは強く信じているんだ。
そう。世界はもっと、もっと広いはずだって――。
by ナユタ・ハーシェル
キャラクター紹介ナユタ・ハーシェル(15歳)CV:水橋かおり
本作の主人公。
「残され島」の出身で、シエンシア海に面する港町サンセリーゼの学院に通う少年。
趣味は父親の残した六分儀や望遠鏡を使った天体観測。
なぜ島に遺跡が降るのか?
平面と考えられている世界の本当の姿はどうなっているのか?
など、未知なるものに対して強い興味と好奇心を持っている。
自分なりの推測を立てて考える論理的な思考で、直感で突き進む幼馴染のシグナとは好対照のコンビ。
ノイ(?歳)CV:茅野愛衣
とある場所でナユタが出会う、おとぎ話の妖精のような姿をした小さな女の子。
「マスターギア」という名の不可思議な物体を所持していたが、突如現れた謎の男に奪われてしまう。
シグナ・アルハゼン(18歳)CV:鈴村健一
ナユタの幼馴染で、港町サンセリーゼの自警団に所属する青年。
ナユタにとっては頼れる兄貴分であり、よき理解者でもある。
師オルバスから習った剣の腕は天才的。
島にときどき現れる魔獣程度であれば一人で倒してしまうほどで周囲からも一目置かれている。
クレハ(?歳)CV:竹達彩奈
「星の欠片」の中に見える幻想的な世界、『ロストヘブン』にある柩の中で永い眠りについていた、儚げな雰囲気の少女。
とある事象に反応して目を覚ますことになるが、記憶が欠落しているためか、自分のことをあまり多くは語ろうとしない。
商品概要- タイトル:那由多の軌跡:改
- ジャンル:ストーリーアクションRPG
- 対応機種:PlayStation4
- 発売日:2021年
- 価格:未定