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[討論] 《斗神3》心痛死了,蕾梅地亚怎么会复活成小孩的!那还是她吗?记忆呢?

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熱情似火的冒險家

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2005-02-11
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發表於 2008-12-12 22:26 |顯示全部樓層
官方已经出来结局了
1记忆保留,但罪恶已经消失了(因为转生了)
2nakuto把她当女儿养了,羽纯做了母亲= =b

注意!!!严重剧透!!没看过结局的请不要往下看了,以下是结局的补完

闘神都市III
~また、逢えたね…~
作者:一条 一美



第1回

俺は羽純と共に死闘の末、永劫の剣をしとめた。俺たちはレメディアの思いを遂げた。

「さて…人間。」

エティエノは語りかけてきた。

「褒美を取らせる約束であったな。聞こう。そなたの願いは何だ…?」

「…………」

俺は目を閉じ、レメディアの事を思い返した。
レメディアとの出会い、幼い頃の思い出、闘神都市での再会。
羽純と三人で……お互いの絆を確かめ合い……。そして、永劫の剣との決戦。
あまりに、沢山の出来事があった…。楽しかったものや、心を抉られる様な出来事………。
本当に接していた時なんて、そんなに長くなかったのに……。大切なひと……。
羽純もまた、同じ思いを抱いていると思う。

「…ナクト…」

羽純は心配そうな声で呼びかけてきた。俺はゆっくり目を開け、羽純を見た。
羽純は俺の言う事を推し量ることはできても、俺の言葉を聞くまでは落ち着かない
様子だった。

「俺の…願いは……」

俺は掌の上に浮かぶ、レメディアの魂を見つめて答えた。

「レメディアを…、この魂のレメディアを生き返らせて欲しい……。
また、レメディアに逢いたい……、逢いたいんだ!」

「ナクト!」

「……ナクトさん……」

レンリは感極まった様で、声は掠れていた。

「……そなたの願いは解った。しかし…、その魂は先ほどのカラーのもであろう?」

「ああ、そうだ」

―――レメディアの体は先ほどの永劫の剣との戦いで消滅していた。

「体が消滅してしまった者を生き返らせる事は、わらわでも出来ぬ」

「そっ、そんな……。」

これまで、俺とエティエノとのやり取りを聞いていた羽純が言葉を詰まらせた。

「何でも…、何でも一つ、願いを叶えてくれるんじゃなかったのかよ!!」

「人間……、わらわの話を最後まで聞くがよい。体が消滅してしまった者を生き返らせる
事は出来ぬが、その魂の記憶を残し、転生させる事なら出来る。これならカラーとして、
そなたと接している時間も長いのではないか?しかし、体を一から作る事になるので多少
時間は掛かるが……」

「どれほど…、どれほど掛かるのですか?」

羽純は藁にも縋る様な表情でエティエノに尋ねた。

「人間界の時間にして1年ほどだ。悪くない話だとわらわは思うが……、如何か?」

俺は少し俯き、レメディアの魂を見ながら考えた。エティエノの言う通り、悪くない話の
様に思える。ただ、一つ俺の心の中に引っ掛かる事が有った。

「一つだけ、聞きたい事が有るんだ…」

俺はエティエノに問いかけた。

「何か?」

「記憶を残して魂を転生させたら、今までの罪はどうなるんだ?やっぱり、残るのか?」

永劫の剣に近付くためにワープを繰り返し、その途中で見て来たレメディアの記憶……。
と同時に彼女の父親であるシンの記憶に触れるうちに、俺は怒り、悲しみや憤りと共に、
一つの感情が湧いて来た。

『レメディアに幸せになって欲しい、穏やかな時を過ごして欲しい』

決して俺自身今幸せいっぱいな訳ではない。やっとの思いで羽純を取り戻したところだ。
同情なのかもしれない。それでも、大切な、レメディアには幸せを味わって欲しかった。
その手伝いをしたかった。

「いや…、記憶は残っておるが、転生している。罪は消えているはずだ……。
もし気になるなら、天使にでも聞いてみるとよい」

俺には満足な答えがエティエノから帰って来た。
後もう一つ、どうしても欲しい答えがあった。

「羽純…」

「えっ…、何?ナクト」

俺が真剣な顔をしていたので、羽純は少しびっくりして俺の方へ顔を向けた。
意を決して、俺は羽純に問いかけた。

「俺……、転生したレメディアを自分の娘として育てようと思うんだ……。
自分で思っているほど、良い父親にはなれないかもしれないけど…。
だから……、だから、羽純……。レメディアの母親になってやってくれないか?」

「えっ?」

「大切なレメディアに……幸せな、穏やかな時を過ごして欲しいんだ……。
もう、悲しんだり、辛い思いをしなくても良いように……。その手伝いが出来るのは、
羽純と俺じゃないかと思うんだ……。」

俺は羽純に自分の思いをぶつけた。

「…ナクト……。私……、ナクトの気持ち、良く分かる。分るよ……。
私も大好きなレメディアに幸せになって貰いたい……」

「羽純……、手伝ってくれるな?」

「う、ん……うんっ……。私、レメディアの母親に…なるよ……なりたいよ!」

羽純は涙をこぼしながら大きく何度も頷いた。
俺は羽純の気持ちを確認して、エティエノを真っ直ぐ見て答えた。

「それで、お願いします」

「そなたの願い…、叶えよう…」

エティエノは頷いた。

「では、その魂……わらわが預かろう」

エティエノが言葉を発すると、俺の掌の上に浮いていたレメディアの魂は、
エティエノの方へと吸い寄せられ、眩い光を放ちエティエノの体内へと消えて入った。

「確かにこの魂、わらわが預かった。では、準備が整い次第、そなたに使いをやろう。
それまで、人間界で待つがよい」

「…ナクトさん、羽純さん……。あの娘を……、レメディアをよろしくお願いします」

レンリは涙で頬を濡らしながら、ナクトと羽純に深々と頭を下げた。

「わかったよ、レンリさん。レメディアはあんたが出来なかった分、俺たちがきっと、
幸せにしてみせるよ」

「では、そなたらを人間界へ帰そう」

エティエノが右手をすーと動かすと、そこにはゲートが出来ていた。

「そなたらが人間界で居た場所に繋いでおいた。帰るとよい……」

「羽純、帰ろう」

「うん!」

俺は羽純の手を取り、人間界に繋がるゲートの前に立ち、エティエノとレンリ方に
振り向いた。

「俺達帰るよ。色々ありがとう」

「お世話になりました」

羽純はエティエノとレンリにお辞儀した。

「うむ、魂の事はわらわに任せよ」

「ナクトさん、羽純さん。お元気で」

俺と羽純はゲートを潜り、人間界へと帰って行った。
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2005-02-11
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發表於 2008-12-12 23:38 |顯示全部樓層
引用自 comicparty
引用自 Ambiguous
那个~
MS今天A社官网放的这2篇文章是图书馆里的玩家投稿吧
并没有说这就是真正A社承认的结局日后谈吧…

嗯..只能算同人物..没必要那么认真..

原来是这样啊= =b我只看到ALICE的网址就以为是官方结局了

看来结局还是自己YY的好啊
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