女神祝福的聖諭者
シュヴェーアトリーリェ ... ... ...
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本帖最後由 つるぎ 於 2014-03-20 18:12 編輯
たまにあるですよね、こういういつもわかるけど、どこか心落ち着かないな感じ。
丁寧語を使うとき、迷うです。
○○じゃないですのほうがいいのか?それとも○○じゃありませんのほうがいいのか?そしてそれと似たような構造な単語もそうです。使い分けの見当が掴みません。
どなたが教えてもらえますか?
あっ、すみません、このスレを立ったから、ネットにないかなと思って調べました、ありました・・・はい、このスレはもう解決しましたです・・・すみません・・・
お詫びにその答えをここに転載しました。僕と同じ過ちを犯さないよう頑張りましょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129138137
ベストさんとfontomanieさんの答えが一番わかりやすでしょう
ベストアンサーに選ばれた回答
dendenko123さん
「赤くないです」「赤くありません」、どちらも通用しています。
ただ、「赤くないです」は文法的に正しくないとされています。断定の助動詞「です」は形容詞に接続しないのです。つまり、「赤くない-です」は正しくありません。しかし、体言に接続しますから、「赤くないのです」なら正しいと言えます。
でも、「~ないです」は誰も使っています。これこそが国語の変化というものです。
「赤くありません」の「ありません」は「ないです」と同じ意味を与えます。どちらが丁寧かとなると、どちらも同程度に丁寧です。「です」も「ます」も敬体であり、「です」は丁寧な断定の助動詞であり、「ません」も丁寧な助動詞の否定形だからです。
<田子>
fontomanieさん
「赤くありません」は正しい日本語です。
「赤くないです」は文法上は誤った形ですが、同情の余地はあります。
「危ないです」「食べたいです」は許容せざるを得ず通用しているので、これを「準用」したものです。
口語日本語の五大欠陥の筆頭は、です・ます体の中で形容詞を文法的に正しく使えないことです。
「です」は「だ」の丁寧な形で、名詞や形容動詞語幹につきます。
間違いだ→間違いです
明らかだ→明らかです
「危ないだ」が言えない以上「危ないです」は誤りです。
「危のうございます」は正しい日本語ですが、ワンランク上になります。
「危ないのです」では別のニュアンスが加わります。
それで、違和感を覚えつつ「危ないです」を許容せざるを得ないのです。
先人は形容詞を動詞と同じように使うために「カリ活用」を作り出しました。
その結果、
「高からむ」 (推量)、「高からしむ」 (使役)、「高かりき」 (過去)、「高かるべし」 (当然・推量など)、「高かれ」(命令)
などの表現が可能になりました。
ところが、口語が成立するとき、「高かろう」「高かった」の二形以外の「カリ活用」が継承されず、
「高かります」の形は生まれなかったのです。
* カリ活用は次のような表現に生き残っています。
「一言あってもよかりそうなものだ」「よからぬことを企んでいる」「楽しかるべき修学旅行が…」「幸多かれと祈る」
カリ活用が無理なら一つ遡って (高かり←高くあり)
「危なくあります」
と言えば文法的に正しくはなりますが、これも共通語には定着しなかったので、方言か二昔前の兵隊さんの言葉と受け取られるでしょう。
でも、打ち消しの場合「危なくないです」と言わなくても、「危なくありません」が共通語として通用するのですから、
「危なくあります」の消え去ったことが残念でなりません
簡単に説明すると「○○ではありません」は正しい丁寧語ですが、「○○じゃないです」は正しい文法ではありません。まあ、多分日本語を使う者誰でも踏みにじる罠でしょう。
実際、「○○じゃないです」という言葉は日本で通用できるんのがこの過ちを犯す一番の大敵ですね(笑)。通用できないなら間違いを気づき、正しい道に戻れるでしょうが残念ながら、現代の日本人もこの言葉は間違ってると気づいた人はそうそうありませんでしょう(笑)。
まあ、そう言いずつやはり、間違っている言葉と比べれば正しい日本語のほうが美しいとは思いませんか? |
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